■時代軸
VF『VF2』
※『』内は、今回紹介するタイトル
■物語
『世界格闘トーナメント』。それは、世界中から集まったあらゆる格闘家が己の肉体だけで死闘を繰り広げ、世界一の格闘王を決める、究極の武術大会であった。第1回の優勝者は、伝説の虎燕拳を使うラウ・チェンであった。その風格さえ漂う拳の前に、八極拳の使い手である結城晶は自分自身の未熟さを知る。そして大会終了後、修行の旅に再び出ることになる。1年後、修行を続ける晶の元に1通の手紙が届く。それは第2回世界格闘トーナメントの招待状であった。招待状の中には参加者リストが同封されており、前回優勝者のラウの名前と彼の知らぬ新たな挑戦者の名前があった。そして何かしら感じる、邪悪な雰囲気を感じつつも彼の格闘家としての血が、トーナメントの参加を決意させた。新しい挑戦者、謎の組織。様々な思いをまといつつここに、『第2回世界格闘トーナメント』が開催される。
(ウィキぺリア・バーチャファイター2・物語概要より抜粋)
いつも、ありがとうございます。ウィキぺさん!
僕は、バーチャ2がこんなちゃんとした物語があるっていうのを全く知らなかった。
なんか、晶ってスト2のリュウのパクリだよなぁぐらいしか思ってませんでしたけど、この話を聞いていると、リュウより晶の方が修行してるって感じがしますね。
初代でラウに負けて挫折を味わって、修行して更なる高みを目指す。
スト2より話がしっかりしてる!
物語を起承転結の構成に当てはめ、初代バーチャを『起』とするならば、バーチャ2はさしずめ『承』ってところでしょうか。
前作のラスボスもデュラルでしたけど、本作で本格的にその組織が動き出すみたいですね。
余談ですけど、デュラルの組織って思いっきりフリーメーソンですよね。
というか、ここら辺の時代ってフリーメーソン流行ってたのかな?
スト3のギル達の組織も行き着くところはフリーメーソンだし、デュラル作った組織も世界を裏から支配するっていう謳い文句がフリーメーソンですしね。
当時、色んなメディア展開してたけど、コロコロに連載されてたバーチャとかそんな内容だったかな。
なんか、晶が戦ってたイメージしかないけど。違ったかな?
なんか、J6の概要とか見ると、ガチ設定のバーチャをアニメで観たい気にもなりますね。
でも、政治とかテロを内容に入れちゃうと、パトレイバーの映画みたいに違うアニメになっちゃう気もするな。
閲覧ありがとうございました!