446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【対戦67】バーチャファイター4ファイナルチューンド

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CPU戦の流れ

(1)アーケードモード
1面・リオン
2面・雷飛
3面・パイ
4面・影丸
5面・ジェフリー
6面・ヴァネッサ
7面・ラウ
8面・ジャッキー
9面・葵
10面・瞬帝
11面・ウルフ
12面・サラ
13面・中ボス(アキラ)
14面・ラスボス(デュラル)

(2)チャレンジモード
チャレンジモードとは、全8ステージから構成されるCPU戦のことです。1ステージをクリアするごとに2つのステージのうち1つを選択し、クリアを目指していきます。ステージには、ミッションと呼ばれる各ステージの目標が設定されており、COMを倒すと共にミッションもこなしていくのが、アーケードモードとの最大の違いです。クリアすると、色んなアイテムを獲得することができます。
(因みに、画像はチャレンジモードクリア時の画像)

注目システム
特にナシ!
各キャラ必殺技の追加、細部調整

評価
CPU戦の楽しさ
対人戦の面白さ
ゲームのやりがい
ネタ的要素
(MAX5つで評価)

■ゲームお勧め度
ネット:ナシ
446:
(MAX5つで評価)

■感想

バーチャ4から特に大きな変更点はありませんが、バーチャ4最終作品としてこの格闘ゲームを書かない訳にはいかないと思い、ここに書いています。

バーチャ4とバーチャ5。ここでも派閥が分かれますが、僕はどちらにも良さがあって良いと思います。

今からバーチャするという方には、紹介しといてなんですが、バーチャ5をお勧めしますけど、チャレンジモード初実装ということもあり、当時はこれをやりまくってました。

やっぱり、ミッションっていうのはやりがいありますよ。

特に、僕はアケ勢でゲーセンでしかゲームをしない人間ですから、このチャレンジモードは斬新でした。

バーチャのアーケードモードは、4から3とは比べ物にならないぐらい優しくなったんです。デュラルが透明になったぐらいで、他に萌えるものは何もありませんでした。

2D格闘ゲームみたいに、毎回わくわくするラスボスを用意してくれるなら良いですが、バーチャは根っからの対人戦思考なので、物語やラスボスと言ったものが誇張されることはまずありません。

そういう意味では、僕にとってバーチャのCPU戦は物凄く淋しいものだったのですが、そこにチャレンジモードが出てきました!

CPU戦で遊ぶとき、アーケードモードでコンボ練習をするだけだった僕に道が開いたのです!

しかも、このCPU戦のアルゴリズムがいい感じに組んであって、素人の僕でもコンボ知っとけば何とかなるように作り込まれている。

昔のバーチャみたいに、いくら努力してもCOMのアルゴリズムが分かってなければ絶対に勝たせん!とかではなくて、いい具合に強くて、努力すれば結果が出るように作られているのが良かったですね。

まぁ、ここは僕の感想なので、話半分で聞いてほしいのですが、対人戦以外でも楽しめる要素があったのが、このバーチャ4ファイナルチューンドです。

無論、アーケードモードも楽しかったですよ♪

でも、キャラ一周して、やることなくなると、対人戦が無かったら、もう良いかなってなるじゃないですか。

そんなとき、バーチャ4ファイナルチューンドはチャレンジモードも遊べたので、僕にとっては、バーチャ4の中でも特に名作でした!

閲覧ありがとうございました!