今回は、検索ワードに「バーチャファイターのボス」とあったので、それについて書きたいと思います。
鉄拳2と鉄拳6の人物相関図は、ムックを探したのですが、掲載されていなかったので、攻略本か何かに掲載されているのを見付けたら、それを載せたいと思います。
さて、今回はバーチャファイターのラスボスということで、結城アキラの画像を載せています。
「あれ?バーチャのラスボスってデュラルじゃないの?」という方もいらっしゃるかもしれませんが、実はデュラルはボーナスステージ扱いとなっており、アキラを倒せばバーチャのスタッフロールが拝めるので、アキラがラスボスとなります。
ここからは、ボスアキラを含めたバーチャのCPU戦のお話ですが、まぁ4以降の作品は、あんまり格ゲーを触っていない方でも、固有技をやるだけで、ある程度のステージまで進むことができます。
ボスであるアキラの特徴を書いときますと、対人戦のように鬼畜ではないですが、一発・一発のダメージがでかいので、油断して棒立ちしていると、いつの間にかあの世に招待されてしまう感じです。
3より前は、ボタンを連打しているだけでは、いくら優しいCPU戦のCOMさんでも、全クリさせてはくれません。
まぁ、最初の内は良いのですが、後半戦はけっこう反応もよくなってくるので、アキラに到達するまでもけっこう苦労します。
そして、肝心のアキラですが、これもまたCOMは良い反応をしてくるので、しっかりCOMの行動パターンを知っておく必要があります。
特に、バーチャ2ぐらいまでは、アキラの技に当たると、そのまま端に持っていかれることが多いです。
対人戦さながらと言うと、流石に言い過ぎになりますが、4以降のCOMさんみたいに、ただ立って変なところで空しく技を振っているということはありません。
反応も良い上に、崩しも使ってくるし、コンボで端に寄せてきます。また、ボスアキラは的確に投げ技も決めてくるので、最初は馴れるまでそこら辺がかなり厄介です。
バーチャファイターのCPU戦は、タイトルによってステージが多い・少ないはありますが、基本的にアキラが最終ボスを勤めています。
言うまでもありませんが、各タイトルのバーチャのCPU戦でワンコインクリアを目指そうと思ったら、タイトルが古くなればなるほど難しいです。
あくまで、素人の僕の個人的な感想になりますが。
まぁ、今もずっと初代バーチャや2をプレイし続けている方は置いといて、今の格ゲーは自由度が高く、ストレスなく操作できるのに対し、昔の格ゲーは動きが鈍重で、モーションも遅いので、まず感覚を取り戻す、やったことがない人は感覚を掴むまでに時間が掛かります。
もちろん、バーチャをやっていた人ならば、COMさんはお優しいので、パターンさえ攻略できれば全クリできるように制作はされています。最悪、バクステ投げで全クリするだけなら狙えますし。
でも、これが今のゲームやって昔のゲームやると、「これ、本当におんなじタイトル!?」と言いたくなるぐらい、難しく感じるんですよね(笑)
でも、そんなレトロゲーに触れるのも良い機会だと思うので、ふと思い出したなら、奥に閉まってある昔のバーチャでアキラに会いに行ってみてはいかがでしょうか?
実は、僕もこれを書くに辺り、仕事で県外に出る機会があったので、その帰りにバーチャ2のあるゲーセンに寄ってきました。
僕の地元には、バーチャ自体置いていないので、するのは本当に久し振りで、正直対人戦は無理だなってぐらいに、COM様にフルボッコにされてしまいました(笑)
まぁ、持ちキャラであるジャッキーやアキラは置いといて、タオパイパイこと、僕が一番バーチャで好きなキャラ、ラウ様は何回やっても今回全クリできなかった(T_T)
バーチャ2や3は、段位認定という、今の格ゲーで言うなら、KOF13CXのバトル後評価をゲームが終了した後にしてくれるのですが、まぁこれも散々でしたね。
昔は、全クリするだけでなく、この段位の評価を上げる為に、対人戦とは別の『段位を上げる為だけの戦い方』なんていうのを、色んな雑誌や攻略本をチェックしながらやっていたものです。
おっと!
話が脱線してしまいましたね。
てなわけで、今回はここまで!
閲覧ありがとうございました!