446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【対戦65】バーチャファイター4

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CPU戦の流れ
1面・リオン
2面・雷飛
3面・パイ
4面・影丸
5面・ジェフリー
6面・ヴァネッサ
7面・ラウ
8面・ジャッキー
9面・葵
10面・瞬帝
11面・ウルフ
12面・サラ
13面・中ボス(アキラ)
14面・ラスボス(デュラル)

まぁ、特にボス性能という訳でもないですが、一応アキラは『ファイナルステージ』で、デュラルは『ボーナスステージ』という扱いになっているので、2人は特別なんだなという考えから、中ボス・ラスボスと勝手に書かせて頂きました。

注目システム
・壁
・受け身
・溜め攻撃

(1)ARM
通称・オールレンジムーブシステム。レバーを下3方向以外に入れっぱなしにすると歩き始め、以後レバーをニュートラルに戻さない限り、どの方向にレバーを入れても歩き続けることができるというシステム。

(2)避け
バーチャ3であったエスケープの呼び方が変わった。性能自体は同じ。ただ、今回からエスケープのようにボタンで避けることができなくなり、代わりにレバー操作により行うことができるようになった。なお、避け攻撃は避け中にPKG同時押しで出すことができる。

(3)VF NET
ゲーム筐体と携帯電話をネットワーク化し、プレイデータを保存できるシステム。段位認定があるほか、ユーザー間のコミュニケーションやキャラクターカスタマイズといった新しい遊びもすることができる。

評価
CPU戦の楽しさ
対人戦の面白さ
ゲームのやりがい
ネタ的要素
(MAX5つで評価)

ゲームお勧め度
ネット:
446:
(MAX5つで評価)

感想

バーチャ新時代到来!

というわけで、バーチャ4の話をいきたいと思います。

よくバーチャ4のレビューを閲覧していると、「グラフィックはそこまで向上していませんが」という言葉を目にしますが、そんなことないと僕は思う!

確かに、この時代のグラフィックにしては、1抜けた間はありませんが、バーチャ3から比べるなら、このグラフィックの向上は半端ないと思うんだけどな。

何て言ったら良いのかな。より、人間らしくなったというか、前作まであったポリゴン!って感じのカクカク感がなくなったというか。

より自然な動きをするようになったよね。

そして、CPU戦のサービスも本作は半端ないですよ。

なんと、14面まである!

この頃って、対戦が確立してきて、CPUはどうでもよくなってきたから、ぞんざいな扱いを受けても仕方ないですけど、バーチャ4はCPU戦をプレイヤーに楽しんでもらおうという努力が見受けられた。

どの会社の格ゲーも、8面から9面しかないのに、バーチャ4は13面もある。

ラスボスがデュラルっていうのがちょっと悲しいですけど、CPU戦も楽しんでいたプレイヤーの一人としては、このサービスはたまらなく嬉しかったですね。

対人戦は、前作と比べて、小難しいことがなくなり、バーチャ2以前に近くなったので、対戦しやすくなった印象を受けました。

そして、カードで自分の戦歴を保存できるようになったので、リアルな自分の勝率を知ることができるようになりました。

バーチャは、現在5Fまで出ていますけど、4で基礎を学べるので、まずはバーチャ4を触って、5を遊ぶっていう手もありますよね。

珍しく思い出話を話さない僕ですが、実を言うとバーチャ4に関する思い出話があまりありません。

なので、そういう話は次回のバーチャ4エボリューションでやりたいと思います!

閲覧ありがとうございました!