446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【問112】テンションを上げる時に聞く音楽

〈質問〉

446は、格ゲーの対戦会とかでこれから頑張らなきゃいけない時に、自分のモチベーションを上げる音楽とかある?

 

〈返答〉

湘南乃風黄金魂』聞いてます。

 

格ゲーとかだけではなく、音楽は力ですよね。

 

よく会社で若い子に、作業に失敗した時に、原因の分析と対策をなんて言いますが、僕自身は結構精神論で動く人間で、注意する時にロジック立てろなんて言ってる自分に矛盾を感じています。

 

まぁ、何でもそうですけど、格ゲーの話をするなら、対戦会でも大会でも何でもいいですけど、1つの目標があって、それに向かおうと思った時、どう練習していこうかとかその前に、自分にやる気がなければその目的は絶ッッ対に達成できない。

 

「いやいや446。仕事ならまだしも、遊びでやる気っておかしくないか?遊びはそれがやりたいからやるんだろ?」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、なら聞きますが、ブログを目標立てて、書いてる時間は貴方にとって楽しいと言えますか?

 

これね、ブログ以外でもそうだけど、「楽しい」と感じるのは、ブログを作成する前、「こう書きたいな」と考えてる時なんですよね。そこから構成して文に起こす時はキツイと思うんです。

 

だから、人気がある人でもすぐに辞めちゃう人が多いんですよ。実際、波に乗って、この人プロブロガーになりそうだなと楽しみにしてた人が「来週からお休みします」と告知して二度と戻ってこなかったことが多々あります。

 

僕はそういう経験をしたので、せめて僕のブログを読んでくれる読者にはそういう思いはして欲しくないと、ブログを前倒しして更新してるんです!

 

「え?そんなお前の話なんてどうでもいい」

 

はい。じゃあ、話を戻して、まぁ、ブログを日記みたいな日課にしている人は置いといて、僕みたいに誰かに自分のテーマのブログを読んでもらいたいと思うなら、そのブレない信念と、あとはモチベーションをどう保つかっていうのは重要だと思うんです。

 

僕も、ブログでも格ゲーでも心が折れそうになった時は、テンションの上がる曲を聞くようにしています。

 

これも不思議なもので、する内容によって聞く曲が変わるんですよね。

 

仕事や地区の資料作成とかの時は、もうね、クラシック一択です。今は、動画サイトで「作業用BGM」と打つと、すぐに出てくるので便利ですよね。

 

ブログを作成する時は、格ゲーのBGM聞いてます。これも凄いッスよ。SNKならSNKの格ゲーだけを集めたBGMとかね、あっ今これを作成している時も聞いてますよ。リムルルの心の鏡を!

 

で、問題の格ゲーやる時は、とにかく自分を追い詰めて、相手を潰すっていう暗示をかけてやらないと、僕の場合、「すごーい」って相手を称賛しちゃうんですよ。

 

いや、だって凄いもんは凄いんだもん。でも、特に大会に出てる時は、それって相手にも失礼じゃないですか。だって、向こうだって「必ず勝つ!」という強い意志の下、対戦に臨んでるのに、僕が「今の凄かったですね」とか言ったら、舐めてんのか?ってなるでしょ?

 

実際、野試合でも言われたことありますからね。

 

その人は、技術が凄い人で、ギルティのアクコアのイノというキャラで、ケミコンっていうのを奇麗にやってのけるんです。因みに、僕はケミコンを未だに完璧にはできません。端まで持って行けず、途中で失敗します。ただ、ケミコンだけだから、正直対戦自体は行動パターンが分かると勝てる人だったんですけど、話がしたかったから、わざと負けて話をしに行ったんです。

 

そしたら、その人は僕の方を見て、「何が凄いですねや?お前、わざと負けといて喧嘩売りに来たんか?」って普通に言われました。

 

僕は、その人の技術の高さを素直に称賛したかっただけなのですが、真剣にやってる人にナメプにとらわれるようなことをしたことが怒りを買ったという事例ですね。

 

なので、対戦会や大会といった真剣に対戦をする場では、この黄金魂を聞いて気合を入れます。

 

そして、対戦に望むようにしています。

 

なんだろう。この曲って、甘いことを考えてる自分のケツをぶっ叩いてくれるんですね。

 

ブログ読んでもらえば分かるように、僕は甘ちゃんなので、すぐ調和を求めるんです。

 

でも、対戦会はみんな対戦しに来てるわけですから、そう考えるのは失礼な話。

 

まぁ、遊戯王OCGの対戦会の時も一緒です。

 

ただ、遊戯王OCGの対戦会は、各々で曲を聞いてるので、結構カオスですよ(笑)

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!