446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記270.ゲームを引退するとき

「くそ!ここで毒が来るのは分かってたんだ。でも、俺はすぐに対策を忘れる。もう駄目だ。ゲームを引退するしかないー…」

隊長さんが嘆いているのを聞いて、ふと思った。

僕が格ゲーを引退する時ってどんな時だろう。

昔、このブログで「僕がゲームを引退するときはこの世から居なくなる時」なんて書いたことがあるけど、格ゲーの対戦はいつか引退しなければならない時が来ると思うんです。

で、その引退時期を考えてみた。

■反応が遅くなった時

これに関しては、学生時代より練習量が減ってるし、遅くなって当たり前だと僕は思っています。それに、反応が遅くなっていると思っていたことが、実は自分の知識不足でただ割り込まれていただけということが結構あるので、これで引退は僕的にありません。

■出て来る格ゲーのタイトルについて行けない時

近年、格ゲー業界もギャル系が増加傾向にあります。これにより、僕の友達は何人も格ゲーを辞めました。しかし、僕は何でもござれ!なので、そう言うの気にしません。まぁ、だから引退もこういう理由じゃありませんね。

■対戦をしていて、何でやられているか分からなくなった時

格上と対戦をしてやられるのは当然の話。そこから、自分が何故やられているのかを分析し、目標を作ることで格ゲーは強くなることができる。その理由が何度やっても分からないということは、かなりの重症です。僕の場合、その時は格ゲーを引退するかもしれません。

■ゲームをしていて、自分が何で格ゲーをしているか分からなくなった時

これは、上記のやつより更に重症です。ようは、趣味である格ゲーをやっていて楽しくないってことですからね。自分の趣味に理由を付けようとしたら、もうお終いです。僕の場合、こう思うようになったら、格ゲー引退します。

まぁ、暫くは引退する事はないでしょう。

格ゲーは発展途上の段階で、まだまだ分からないことはいっぱいありますが、何とか目標は作れてますし、何より楽しくやれていますしね。

それが辛くなってきて、動画ばっかり視聴するようになってきたら、僕は格ゲーを引退するんだろうなと思っています。

閲覧有り難う御座いました!