446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題110】私が格ゲーにハマる10個の理由

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12月のテーマブログは、はてなレッドスターが貰えたあのお題4選で幕を閉じたいと思います。

因みに、レッドスターが貰いたいが為に応募したのですが、現在1週間が経とうとしているのに、まだレッドスターが貰えていません。

いつになったら貰えるんだぁあぁー!

あれって参加賞だろぉおぉ!?

では、4選の内の1つは応募したのであと3つ、書いていきたいと思います。

今回は、『私が格ゲーにハマる10個の理由』です。

(1)キャラゲーが好き

●格ゲーには、個性豊かなキャラクターが沢山登場します。テイストは、その格ゲーによって異なりますが、RPG等の他のゲームでは、設定やテーマでキャラクターが大きく左右されますが、格ゲーはそこら辺が曖昧でざっくりしているため、お遊びキャラも入れやすい。そういうところも含めて、キャラゲーとして格ゲーが好きでハマる理由の1つとなっています。




(2)連続技を覚えるのが面白い

●格ゲーには、沢山の連続技が存在します。しかし、簡単にできるものもあれば、難しいものもあり、その難しいものを1つできるようになる達成感は、他のゲームにはない幸福を感じることができます。



(3)読み合いが楽しい

●格ゲーに限らず、全てのゲームに読み合いは存在しますが、格ゲーを始めをするテレビゲーム以外になると、ターン制になることが殆どです。しかし、格ゲーは読み合い中でも自由に操作することができます。追い詰めたと思ったその状況から切り返されたときの喪失感、逆にピンチだと思っていたときにワンチャン巡ってきたときの可能性、それを操作しながら肌で感じることができるのは格ゲーだけ。こういうのが分かってくると、もう格ゲーから抜け出せませんね(笑)



(4)必殺技の演出が格好良い

●とにかく格ゲーは、設定や物語より『見た目のインパクト』で勝負しているゲームです。そのため、派手な演出を起用しているものが多く、僕の場合はその演出に惚れ込みやりこむこともしばしばです。



(5)片手間でできるゲーム

●昔はアプリゲーなどがなかったので、10分だけゲームやろうかなと思っても、なかなかそれが難しかった。そんなとき、格ゲーはトレモを10分だけ、アーケードモードの全クリを1回だけ等、片手間でできる気軽さも売りだった気がします。僕の場合、仕事で遅くなっても、ゲーセンへ行けば格ゲーができるという環境が大きかったですけどね。



(6)豪華な声優陣

●キャラクターに命を吹き込む声優。とにかく格ゲーは、…いやというよりゲームは声優が豪華な印象を受けます。古くは、サムスピ小林清志さん(ルパン三世次元大介役)など、アニメにあまり興味のない人でも聞けば「あっ!この人知ってる」と共感できるのも魅力です。



(7)流行っていた

●僕は、2021年現在30代半ばのオッサンです。この世代ってちょうど格ゲーが黄金期を経験している世代で、またそこから衰退していく光景も目の当たりにしている世代。小学校高学年ぐらいで格ゲーブームに火が付き、高校卒業したぐらいにメーカーがアーケードからの撤廃を決めたりしてて、その光と影を見ている世代だから、余計黄金期の頃の思い出が頭から離れず、今も格ゲーから足を洗えない状況です。



(8)目に見える仲間が居る

●これが今も格ゲーをやっている最大の理由かもしれません。最近はオンライン対戦が主流になり、顔も知らない人達と楽しくゲームができるようになりました。でも僕は、ゲームは1つのリアルのコミュニケーションツールと考えていて、やっぱり顔の見える相手とやらないと実感が湧かない人間です。多分、家で戦歴残すだけのゲームなら僕はやりません。対戦会を企画すれば、また企画されれば、すぐに会える共通の趣味を持った仲間と楽しくゲームができるから、今も格ゲーにハマっているのだと思います。



(9)自分の窮地を救ってくれたものだから

●これは、ハマっている理由とはちょっと違いますが、僕にとって格ゲーは命の恩人です。僕は、学生の頃、意見をハッキリ言えない人間で、そんな優柔不断な性格から、周囲からいじめの対象になっていました。その時は、自分がなぜいじめられていたのか、その理由が分からなかったので、自暴自棄に陥っていたのです。でも、格ゲーに出会って、共通の趣味で仲間と遊ぶことにより、今度は自分を苛めていた人たちとも自然に話すことになる。そして、対話から自分が何故そういう境遇に陥っていたのか知ることができたんです。
あるゲーム開発者が言っていました。「ゲームは世界を救えるんですよ」。その言葉に壮大な理想が詰まっており、現実的ではないのも事実ですが、僕は自分の体験から可能性がないこともないと思っています。



(10)格ゲーをやりたいと言ってくれる人が居るから

●これも、(9)と同じで自分が格ゲーにハマる理由とはちょっと違いますが、僕が今も格ゲーをやってる大きな理由の1つにこれは外せないので入れときました。
これ、(9)と繋がってまして、エンターテイメントの趣味ってそれが流行れば、もともとはそれに興味のない人も冷やかし半分で遊びに来たりして、結果いろんな人と対話し、自分が知っている世界以外を知り、それを考えることで、成長に繋がります。
僕が苛めから脱却できたのもそうだし、同じ趣味から新しい発見ができるというのは人生において大切なことです。
僕の周りの格ゲーをやりたいと言う人達を見ると、内に秘めている理想は大きくても、それを実行できない・やり方が分からないという人達が非常に多い。また、ゲームがやりたいけど、コミュニケーションが苦手でオンラインで済まして結果家に閉じ籠るという人も居る。
それが間違っているとは言いませんが、同じインドアでも、人と会う・会わないで世界が変わる。せっかく互いに共感できる趣味を持つのなら、自分の身近だけでも、自分を救ってくれたゲームで、今度は他人のために何かできないかと始めたのが今の活動であり、周りにゲームがやりたいと言ってくれる人がいる限りは、自分は格ゲーをプレイヤーとしてはしなくなっても、何かしらの形で関わっていくことと思います。



はい。ということで、駆け足で書きましたが、私が格ゲーにハマる理由は以上です。

まとめると、「僕は格ゲーが好きだから、恐らく一生ハマっている」と思います(笑)

まぁ、プレイヤーからフォローにまわるのは、ゲームだけじゃないし、これってオッサンの宿命ですから、20代の立場と30代の立場では違うように、それぞれ自分の立場と役割を考えながら、これからも格ゲーにボチボチ携わっていくつもりです。

次回は『私が好きな格ゲー10選』!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!