446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【見物107】調子に乗っちゃうでしょ!

最近、仕事が始まる前に行くゲーセンの一軒で、よく観戦されることがあります。

朝からゲーセンへ行っても、僕ぐらいしかやっている人間は居ないので、誰かが後ろから観ていればすぐに分かるというもので、その人は、最初から最後まで僕のプレイを観戦してくれます。大体、二時間ぐらいやってからそのまま出勤しますから、その人的には観るだけでも疲れるというものでしょう。

まぁでも、格ゲーだけでなく、自分の練習しているところを誰かに観戦されて、評価を頂くと言うのは嬉しいことではありますよね。

ただ、僕はあまり誉められる方になれていないので、「凄い」とか「ヤバい」とか、そういう反応を頂くと、嬉しくてすぐに調子に乗ります。

今回、観戦してくれている方が、まぁ気持ち良いぐらい反応してくれる方で、対人戦ならまだ分かるけど、CPU戦で基本コンボの練習をしているだけなのに、それに称賛してくれる訳ですね。

最初は、言われていてとても気分が良かったんですけど、あとからだんだん分かってきました。

僕の性格だと、批判されようが誉められようが結局同じ結果になる!

これ、どういうことかと言うと、僕はもともと対人戦も兼ねた練習目的で夜にゲーセンへ行っていたのですが、夜ゲーセンに行くと、上級者からけっこう精神的にダメージを与えられる厳しい評価を背後からされてきます。で、怒りに狂って乱入すると、その時点で自分を見失っていますから、もともと素人なのに更に立ち回りもコンボもボロボロになるんですね。

だったら、朝から誰も居ない時に練習だけして、対人戦は対人戦目的だけで行った方が良いかなと思い今のやり方を始めたのですが、結局僕は誉められてもプレイが疎かになることに変わりはなかった。

あれだけ周囲がガヤガヤしているゲーセンで、背後から観戦している人の声が聞こえると言うのは、まぁ単純な話、僕が周囲に聞き耳立てちゃって、プレイに集中してないってことでしょうね。

逆に考えるなら、批判されようが称賛されようが、集中してプレイしているなら、周りの音なんて気にならない筈なんです。

僕も、よく上級者のプレイを背後から観戦していますが、上級者の方々は、背後から観戦していても、僕の住む地域だけかもしれませんけど、後ろを気にしたりする人はあんまり居ない。たまに、僕の存在に気付いて、サービスプレイをしてくれたりはするけど、称賛されようが批判されようが、自分のプレイスタイルが崩れたりしないですものね。

上級者の方の中には、当然僕より年下の若い方もおられる訳ですが、あの屈強な精神力はどう養えば良いんだろう。

僕は、どうしても後ろに聞き耳を立ててしまうから、その時点で集中力が途切れちゃってます。

まぁ、今さらだけど、もう一度集中してプレイするってことを意識してやってみることにします!

閲覧ありがとうございました!