ということで、今回は『憤怒のシュペルノーヴァ、ガイル』とありましたので、それに関係するテーマで書いていきたいと思います。
検索ワードにはガイルと書いてありましたが、この超必殺技を使用するキャラクターはガイルではなくレミーというキャラクターですね。
レミーは、スト3サードにて新キャラとして登場したキャラクターで、ガイルやナッシュを彷彿とさせる溜め系のキャラクターです。
ガイルには、レミーみたいにソニックをたくさん投げる演出はありませんが、ナッシュにはありますね。
■ソニックブレイク(ナッシュの超必殺技)
ソニックブームを連発する、レミーと同じような超必殺技です。
ちなみに、ガイルにはこんな超必殺技があります。
■ソニックハリケーン(ガイルの超必殺技)⬇
その場に大きな真空波を発生させるガイルの大技です。
僕は、この技はゼロ3アッパーとかではガイルを使ってなかったので、触っていなかったんですけど、マブカプ2とかで好きで使っていました。
主な用途は相手の起き上がりに出すってものでしょうけど、僕はそんなの構わず、対空迎撃に出してみたり、とんちんかんなことをしていましたね。
まぁ、あんまり変なことをしていると、ナメプと思われるのは嫌なので、たぶん駄目だろうけど不意に出すとかそういう感じで使ってました。
さて、ここからは性能のお話。
まずは、レミーの憤怒のシュペルノーヴァから。
この技は、相手にガードされても隙が少なく、使いやすいイメージが強いですね。
端に追い詰めたらぶっ放す。それだけでも協力です。
ちなみに、運が良くないと難しいでしょうが、たまにブロッキングで憤怒のシュペルノーヴァを返してくる人が居ました。
正直、スト3で相手が近い距離にいる状態で、多段ブロッキングをするのは対人戦ではあまり意味のない行為かもしれませんが、僕は相手がブロッキングが終わるまで待つようにしています。
だって、連続のソニックをブロッキングできるだけで、僕はそれができないので、魅せプレイです。せっかく、魅せて下さっているのに、それを見学しないわけにはいきません。
真空波動のブロッキングとかもそうですけど、こういうのって一種のコミュニケーションだと思うんですよね。超必に超必を合わせるような、ノリと同じだと思うんですよ。
って、これ以上書くと話が脱線しそうなので、この話は次の機会にでも。
ガイルのソニックハリケーンは、ガイル自体が出張が多いので、タイトルによってハリケーンの性能が変わってきますね。
無敵あるから対空に向くけど、起き上がりに削る目的で出すのにはちょっと微妙なときもあったり、はたまた逆もあったりで、同じソニックハリケーンでも様々な性能があります。
まぁ、僕が好きだったのは、上記にも書いた通りマブカプ2で、出したあと停滞してくれるというのがとても好きでした。
ナッシュのソニックブレイクは、レミーやガイルと比べるとあまり使いやすい技とは呼べませんね。
もともと、ナッシュはあんまりこの技使わないと僕は思います。
と言うのも、対人戦で使うならサマーソルトジャスティスの方が使いやすい。ゼロ3なんか、空中ガードを売りにしているのに、ナッシュのサマーソルトジャスティスという技は空中ガードできませんからね。
それに比べてこの技は、ちょっと頼りないかなって気がします。
ただね、格好良いですよ。この技!
あくまで、個人的な感想ですけど、僕はこの技大好きです!
ちなみに、VSシリーズは出したあとの硬直が短いので、そのまままた出すことができ、けっこう強力なことができるので、使える技だと思います。
VSシリーズには、シャドウという改造されたナッシュも居るんですけど、それはまた次回にでも紹介します。
というのも、シャドウとか使ってたの小学生のときぐらいで、今はどんなキャラか忘れていますから、またマブストをやる機会があったら、そこで触ってきて、ここに書きたいと思います♪
さて、今回はソニックキャラ大集合と銘打って書きましたが、ソニックキャラもたくさんいるので、色んなソニックキャラを触られてはいかがでしょうか?
僕は、今年アーケードに出るスト5のナッシュが楽しみで仕方ありません。コマンドが溜めじゃなくなったことが少し気になりますけどね。
閲覧ありがとうございました!