なんか、カプエスシリーズとカプジャムもカップリングするみたいですね。
カプエスシリーズ全部になると、クロスオーバー契約でSVCカオスも入るから、カプエスシリーズとカプジャムという形で書かせて貰います。
正直、カプジャムはアーケードでも人気のないクソゲーでしたけど、僕はCPU戦分岐があるので、それだけでも楽しめました。
カプジャムって、全部でたった6面しかないんですけど、条件を満たすと、カプジャムオリジナルキャラである『イングリッド』が乱入してくる。そして、さらに条件を満たすと、パイロンを倒したあと、神人豪鬼が乱入してきます。
神人豪鬼は、通常の豪鬼にルガールが暗黒パワーを無理矢理注入しま状態でして、真豪鬼のように殺意の波動を最大活性させた状態とはまた違う、力を無理矢理ねじ込まれて暴走状態になった豪鬼のことを指します。
初出はカプエス2の真ボスとしての登場で、レベル1とか使ってて通常投げされると、一気に3割ぐらい減ります。まだ体力に余裕があると思って舐めプしてると、投げられて「KO!」という文字が画面いっぱいに広がります。
カプジャムの神人豪鬼は、そんなカプエス2の時ほどの脅威はなく、案外すんなり倒せるボスです。とはいえ、いきなり出される超必殺技とか厄介なのもありますけどね。
はい。話を戻して、カプエスシリーズの話。
カプエスシリーズも、まぁ僕は結構好きでした。
2はね、世間一般で言う神ゲーですから置いといて、1も僕けっこう好きでね、やってました。
この格ゲー、勝ちに行くなら、結局体力が一番多い、レベル1を4体ってのがいいんですけど、僕は殺意リュウがとにかく使いたかったので、いつもレベル4を1体で勝負でしたね。
格ゲーはキャラゲーだから、自分が使いたいキャラを使えば良いっていうのが僕の中の鉄則なんですけど、どうしても乱入と隣り合わせにある格ゲーは、勝てるキャラを選んでしまう。
でも、不思議と殺意リュウだけは使ってて、技もそうだけど、キャラデザ自体が好きだったんでしょうね。
そんな殺意リュウがカプエス2ではボスラッシュモードでしか使えないのは、めちゃくちゃショックでした。
ということで、そのうちカプエスやカプジャムのことを書いていくので、また遊びに来てもらえれば幸いです。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!