〈CPU戦の流れ〉
一面から八面・通常試合
九面・ボスチーム(ギース、クラウザー、Mr.ビッグ)
十面・中ボス(神楽ちづる)
十一面・ラスボス(ゲーニッツ)
とうとう、KOFも96まできましたね。
この頃のKOFは、とにかくやってもいましたし、見まくっていましたね。
小学生だった僕は、ちづるに泣かされゲーニッツに泣かされ、結局小学生の頃はゲーセンでKOF96を全クリ出来なくて、実際ゲーニッツを倒せるようになったのは、高校生になってからでしたね。
それでも、ヨノカゼに苛立ちを隠せなかった僕は、なりふり構わず突っ込んでいってました。でも、そのKOF96のゲーニッツのお陰で、SVCカオスの小ボスで出て来るゲーニッツを楽に倒せるようになったというのは内緒の話。
96のCPU戦は、とにかくデモが長くて、見応えがあったのを覚えています。
草薙と八神の大蛇との因縁。ルガールがオメガルガールへとなった理由など。
ストーリーが前より更に熱くなり、格ゲーなのにまるで小説を読んでいるみたいでした。
とにかく、96はハマってCPU戦してましたね。
閲覧有り難う御座いました!