リベンジディレイでの嫌がらせ。おじさんは、今回もされなかった。
持論になりますが、対人戦後の解説や罵り、オンラインでの電源の引き抜きやリベンジディレイって、ある意味勝者への称賛ですよね。
だって、負けた側が勝者に嫉妬がなければ、こういう事態は発生しないですし。
嫌な気持ちにはなりますが、それだけその人のプレイはある意味認められているということです。
今はもう潰れましたけど、むかし僕が行っていたゲーセンに、カプコン系の格ゲーが物凄く強い人が居たんです。
その人は、とても人格のできた人で、その強さと人格のお陰で、ゲーセン特有の強さを競い合うがゆえにできてしまう、ギスギスした雰囲気というのがなく、老若男女、初心者から上級者まで、気持ちよくプレイできる、治安の良いゲーセンだったのです。
ある日のこと。いつものように、その当時はスト3サードが流行ってましたから、サードをみんなでやっていたんですけど、遠征で来たプレイヤーが来店したんです。
当然、遠征者というのは自分の腕を試したい訳ですから、地元最強のその人に乱入したんです。
そしたら、地元最強の人はフルボッコにされたんですね。
最初は、負けても笑っていたのですが、何度やっても負ける上に、やっていくうちに癖やパターンが見えてくるから、今度は読まれる訳です。
つまり、遠征者は地元最強より完全に格上だったんですね。
するとどうでしょう。いつもは温厚なその人が台パンをしてしまった!
もちろん、その人は良識のある人でしたから、あとで遠征者の方に謝罪されていましたけど、やっぱりね、地元最強の人は我を忘れるぐらい悔しかったんだと思います。
そういうの観てるとね、そういうマナー違反の行為をされるってことは、ある意味勝者への称賛なのかなとも思っちゃう訳ですね。
もちろん、そういうマナー違反は許される行為ではありませんけどね!
さて、訳のわからない話となりましたが、鉄拳7のオンラインをやって来ました。
まぁね、勝率3割ってところでしょうか。完全に負け越しです(笑)
でも、1つだけ嬉しいことが!
前の対人戦のブログで、僕はラッキークロエが苦手という話をしましたけど、やっとラッキークロエに勝てるようになってきました。
これが出た当初は、適当に技を出しているような相手にすら、どうすることもできず負けていましたが、攻略ウィキや連れに協力してもらい、やっとここまで来ました!
まぁ、今でも苦手なことには変わりないですけどね。
ただ、鉄拳やってなかったこともあって、他のキャラが本当にボロボロでした。
クラウディオもそうだし、豪鬼もそう。
豪鬼は、今回強すぎるという指摘を受け、だいぶん弱体化したみたいですが、それでもプレイヤーの腕次第でどうにでもなりますね。
豪鬼は、僕の中ではけっこう相性良いキャラで、がんがん攻めていけるキャラだったんですけど、今回の人が上手かったこともあり、ボロボロにされましたね。
鉄拳。練習したいけど、オンラインという環境ができたから、練習し辛いというのが、僕的にキツい。
閲覧ありがとうございました!