先月の話になりますが、久し振りに2日連休を頂きまして、家族には仕事と偽って、1日ゲームセンターに入り浸ってきました。
え?騙すのは良くないって??
良いじゃないか!オジサンだって、たまには学生の時みたいにゲーセンに入り浸ってゆっくり格ゲーがしたいときだってあるんだ!
もうね、休みの度に色んな行事に駆り出されるのはオジサンとっても辛いんです!(T_T)
たまにはね、たまには仕事帰り以外でもゲーセンで遊びたいんですよ!
その日は祝日。知り合いに会わぬよう、ヒゲリンと一緒に遠くのゲーセン(サラブレットは夜勤のため欠席)へ行きまして、春休みで祝日だから野試合のオンパレードだろうと楽しみにしていたのですが、人は居るものの野試合はありませんでした。
そこら辺の詳細は【見物115】に書くので、気になる方はそちらを閲覧して頂けたらなと思います。
さて、いつもは平日の朝から2時間ほどしかしませんが、今回は6時間ぐらいめいいっぱいやって来たので、さすがに帰りはグタッとなりました。
そこで1つ学習したこと。
ゲームは、2時間ぐらいが一番集中できる。
格闘ゲームを始め、アクションゲームは反射神経を問われるゲームです。
それはもちろん、知識や経験、技術を伴ってのものなのですが、やっぱりね、自分で「これくらいはできる」っていうのが頭のなかにあると思うんです。
僕は素人なので、初心者コンと呼ばれる簡単な連続技しかできませんが、それでも初心者コンを持っとけば、とりあいず対戦したときダメージは持っていけます。
なので、CPU戦では基礎である初心者コンをずっと練習しているのですが、2時間ぐらい経つと、その初心者コンができなくなります。
まぁ、簡単な例を挙げるなら、エヌアインのアカツキの【5A➡5A➡5B➡6C➡JA➡JB➡214B➡214BC】の214Bから214BCに繋げる部分がスカる。または、全部ヒットできる状況で全部ヒットできなかったりとかですね。
やっている人なら分かると思いますが、これ適当にやっていてもできるコンボで、よっぽど集中力が欠けてなければ外しません。
それを僕は外すんです(T_T)
高橋名人(知らない人は検索を掛けてみてください。元祖ゲームのプロと言えばこの方です!)がむかし言ってましたね。
「ゲームは1日1時間!」と。
その意味がやっと分かった気がします。
時間ばかり使っても、集中してやれないなら、それはもう練習にはなりません。
実は、高橋名人の言葉にもそういうメッセージが込められていたようで、「ゲームは1日1時間」の言葉には、続きがあるというのはあまり知られていない話。
まぁ、この話は機会があれば、改めて書きたいと思います。
身内で対戦を回すときは、間が空くの良いですけど、こういう練習は間を空けず、根を詰めてやっても全く意味はないみたいですね。
でも、1時間は僕的に短いので、やっぱり2時間は練習しよう。⬅結局、持論を通したい僕
閲覧ありがとうございました!