446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

報告事項61・今日からブログを再開します

テレビを付ければ寝台特急の四季島が紹介されていたり、公園を自動車で通りすぎればBBQでみんな盛り上がっていたり。

おじさんは、そんなゴールデンウィークを満喫している皆様を羨望の眼差しで見ておりました。

たまには、「ゲーム以外のことも書け」というリクエストがありましたので、今回はブログを再開する辺り、日常7割・ゲーム3割のゴールデンウィーク中のご報告をさせていただきたいと思います。

ブログを5日休んで、446は何をやっていたのか?

まぁ、別に大したことはやっていません。

大型連休になると親戚が集まるので、その用意に追われたり、その時に墓参りや飲み会などの家の行事があるので、その段取りに追われたり。あとは、ヒゲリン主催と部長主催の格ゲーの身内戦があったので、それに参加したり。友達が帰郷したので、同級生同士で飲みにいったり。

まぁ、それくらいです。

でも、今年のゴールデンウィークは、接客業をやっていた頃よりがっつりお休みを頂けましたから、わりと自由に、そしてゆったりとした休日を満喫できましたね。

格ゲー以外のゲームの話をすると、久々に麻雀格闘倶楽部以外の麻雀をやりました(笑)

まぁ、俗に言うリアル麻雀というやつです。

学生の頃はよくやってたんですけど、今はメンバーも集まらなくなったし、オンライン対戦なる便利なものがあるから、面と向かってやることは殆ど無くなったんですよね。

でも、こうやって、久々に集まって、牌を持って、積んでやると、麻雀やってるなって実感が湧きます。

お互いに時間が制限されているので、そんなに遊べなかったんですけど、楽しかったですね。

あとは、ゲーム関連でお恥ずかしながら、遊戯王をやりました。

親戚の子に高校生が居まして、その子達が何人かで遊戯王をやってたのを観てたんですけど、「兄さんもやらない?」とお誘いを受けたので、高校生に混じって、おっさん一人、誘ってくれた子のデッキを借りて、遊戯王をやりました。

僕らの世代に遊戯王やってた人なら分かると思いますが、今の遊戯王は半端なくチートです。

エクシーズやシンクロといったカードを雑誌で見たときですらチートだと思っていたのに、ブルーアイズカオスMAXドラゴンというカードなんか、デッキ加速系のカードで手札を揃えて1ターンキルが可能です。

無論、対策は取れるようですが。

僕が遊戯王をやってた頃なんてね、カオスエンペラーだったかな?闇と光を墓地から除外して特殊召喚するやつ。あれが出たときが丁度高校生ぐらいで遊戯王をやってたときだったんですけど、その時で「遊戯王はこの先はどうなるんだ?」と危惧していたぐらい強いカードだったのに、今はそれより強力なモンスターをガンガン特殊召喚できて当たり前。

昔のカードは殆ど禁止カードに指定されており、僕が知ってるカードは1つもありませんでした。

まぁ、これが時代の流れってヤツなんですかね。

ただ、話によるとルール改正があったらしく、そういう特殊召喚も難しくなり、昔のカードが活躍できる可能性もあるかもしれないとのこと。

でも彼等は言った。

僕が「終焉の王デミスってカード知ってる?」と聞いたら、「そんなカード聞いたこともない」と。

僕がやっていた当時は人気カードで、みんなデッキに入れてたんですけどね(T_T)

さて、ここから格ゲーの話。

ここでは、野試合事情に書いてない(書きたくないぐらい完膚なきまでに潰された)話を書いていきたいと思います。

僕の地域には、ゴールデンウィーク中のような大型連休のみ復活するプレイヤーさんが居ます。

僕は、その方達のことを勝手にイケメンブラザーズと呼んでいて、その名の通り、イケメンらしく、美しく華麗な試合を展開します。

格闘ゲームをやっている人なら、流れるようなプレイというのに憧れる人も多いと思います。

こういうのって、立ち回りが丁寧で、尚且つ各キャラのモーション分かってないとできない芸当ですから、格下相手にしようと思っても、よっぽど差が離れていなければできない技術です。

それを、イケメンブラザーズはどんなレベルの人にも華麗にやってのけます。

なので、イケメンブラザーズが来ると、地元では有名ですから、それまで騒いでいた人達がサーっと引いていきます。

しかも、この兄弟はどんな格ゲーでも出来て、マニアックなゲームをやっていても、乱入してきます。

強い人に乱入されるのは、素人の僕としてはとても嬉しいことなんですけど、像と蟻の戦いでは流石にどうしよもありません。

一見、彼等の行為は素人狩りにも見えますが、戦えれば誰でも良いという感じで、ゴールデンウィークにしか来店できない代わりに、その時に対人戦への欲求を晴らしているようにも見えました。

その証拠に、自分の力を誇示するような戦い方、例えば分からん殺しをしてくるなど、そういうことは一切してきません。

どちらかというなら、僕のような素人には合わせて戦ってくれて、しかも色んなキャラクターで来てくれます。

エヌアインや恋姫などは、普段対戦できる環境がないので、こういうことをしてもらうと素人の僕としてはとても嬉しいです。

ただ、合わせて戦ってもらっているのが分かるから、やっていく内にだんだん相手の技術に嫉妬しますね。最初は、「あぁこういう技術があるんだ」ってなるんですけど、何戦もやっているとイケメンブラザーズとの技術差に気持ちが苦しくなってきて、観戦するだけで良いってなります。

メルブラなんかが良い例で、素人の僕レベルの対戦だと、空中バッタして、上から押さえ付けるという対戦をするのが支流なのですが、イケメンブラザーズはそんなの関係なく、どこからでも相手を押さえ付けてきます。

まぁ、正確にはこれも上から押さえ付けるで良いんですけど、2C後に必殺技などで上げて、低空からビートエッジと必殺技を絡め、端に追い詰めるとかそういうことやってきます。

まず、エリアルから必殺技、またはEX必殺技or空中投げして【設置or振り➡起き攻め】ぐらいの発想ぐらいしかない僕では、その斬新な攻め方に思考が止まっちゃうんですね。

「これ、どうしよう…」とかじゃないです。「いや、本当すげぇわ」です。戦う前から敗けを認めちゃいます。

それで、必死にやって勝ったとしても、遊ばれてるとかしか思わないでしょう?

イケメンブラザーズと戦っていると、色んな技術や多彩な攻め方を魅せられるから、どのゲームもこんなに深いゲームだったんだと、改めて「どんなゲームも極めるためにはやり込みが必要」なんだと再認識させられます。

大型連休の時は、よくプレイされているみたいなので、おられたら乱入するようにしているのですが、その度に勉強させて頂いています。

って、けっきょく格闘ゲームの話を半分ぐらいしてしまいましたね(汗)

さて、最後になりましまたが、いつも446の格ゲーブログを閲覧して頂き、誠にありがとうございます。

今回、ゴールデンウィーク中の検索ワードを覗いてみると、『格闘ゲームハイレグキャラ』や『格闘ゲームサブキャラクター』といった検索ワードが毎回入っていて、僕なんかの企画ブログを訪問してくれている方がおられることに大変感激思います。

その中に、ロリキャラやショタキャラの検索ワードもあったりしたので、次回の大型連休までにはネタを集めて、物語も今よりより分かりやすく、キャラクターの設定もしっかりしたものに仕上げたいと思います。

今後も、格闘ゲームのことばかりのブログではありますが、自分のできる範囲で、全力で頑張っていきますので、どうかご愛好のほど、宜しくお願い致します。

閲覧ありがとうございました!