446の素人格ゲーブログ

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【対戦42ー3】ギルティギアイグゼクススラッシュ(感想編)

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〈ゲームお薦め度〉
ネット:★★★★
446:★★★
(MAX★5つで評価)

これはね、どこから見るかで評価は変わってくると思います。

実を言うと、僕個人の見解としては★5なんですけど、全体的な評価を踏まえた時、だいぶ厳しい意見があって、僕も納得してしまったので、★を3つにさせて頂きました。

スラッシュは、色んな意味で冒険した格ゲーだと僕は思います。

ギルティは、青リロで一回完成していた。それに、手を加えると言うことは、積み上がった積み木を一回崩し、もう一度組み立てるのと同じだと僕は思う。

システムを据え置きにしても、必殺技やキャラを追加すれば、どこかで大きな発見やバグが見付かって、必ずダイヤグラムは崩壊する。何故なら、それはイチから制作している格ゲーと同じだから。

事実、スラッシュはあんまりパッとしなかったし、根強い人気を持つ青リロに人気を取られ、導入されたにも関わらず、基板をスラッシュから青リロに戻すところも出たぐらい…。

まさに、鉄拳4と同じ状態ー…。

4からタッグの悲劇が、スラッシュと青リロで繰り返されたのです。

そう言う意味では、イスカに次ぐ黒歴史ゲーだと僕は思います。

でも、その一方で、僕のようなギルティ初心者には優しい格ゲーでした。

主人公格の強化が図られた事で、青リロみたいに非道い事にはならなかったし、キャラもアバや聖ソルといった使い易く火力の高いキャラだったから、直ぐに馴染む事が出来たし。

この頃は、まだコンボを楽しむだけで、読み合いとかそう言うのはまだ先の話ですけど、スラッシュを設置していたお店に来ていたプレイヤーが、自分と同じぐらいということもあり、楽しく遊べたタイトルでした。

でも、スラッシュの寿命は短かったなぁ~…(T_T)

閲覧有り難う御座いました!