「相手の人、待ってくるなんて卑怯だよね!」
隣でそう言ってくれる方の心遣いが胸に突き刺さりました。
ごめん。多分、この人、僕があまりに弱すぎたから、どうして良いか分からず、待ちスタイルになっちゃっただけだと思う!(T_T)
鉄拳7FRのオンラインをやって来ました。
待つスタイルの人にも、色んなタイプの人がいると思うのですが、今回対戦した人はその中でも良い人だったと僕は思う。
正直ね、最初対戦が始まったときから、もうレベルが全然違うって分かりました。
基本であるステップして牽制というのは勿論、相手をガードさせてからの強力な択一、そこから最大持っていっての起き攻め。
3回先制で、2回フルボッコにされたところで、相手が突然待ってきた。
僕も、最初はナメプだと思ったんですけど、鉄拳は相手を如何に追い詰めて、倒すゲームかというのだから、多分この待つという行為は相手なりの思いやりだったのかなと僕は考えました。
まぁ、ナメプだったら、コンボ決めたあとの気合い溜めが一般的でしょうしね。
とは言え、これってけっこうな公開処刑状態です。
気を使ってくれるのは嬉しいんですけど、明らかにレベルの差が離れている場合、そっこうで倒してくれた方が僕的には助かりますね。
多分、相手の方は、僕があんまり鉄拳知らないとすぐに理解したのでしょう。
1回負けて、同キャラで来てくれたんですけど、その牽制は危険だよ、とかレイジアーツもこういう魅せがあるよとか、僕のレベルに合わせた対戦をしてくれたことには、ものすごい感謝です。
ただ、後ろと横で人が観てるからね!
まぁ、隣は知り合いだとしても、後ろは知らない人ですよ。
「あぁ。レッスンつけられてんな」とか思われながら、すごく険しい顔で見つめられている訳です。
まぁね、実を言うと、鉄拳のオンラインって、平日の朝からはけっこう僕でも戦える人が多かったんです。そこに甘えてコインを入れてしまい、そういえば夏休みってことをすっかり忘れていたんですね。
来週は、盆休みだから、もっと気を付けなきゃ!
とりあいず、もう少し鉄拳練習しよう。来週は、もう少しマシな動きができるように(T_T)
やっぱ、自分に甘えちゃいかんな!
閲覧ありがとうございました!