446の素人格ゲーブログ

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【紹介45】バーチャファイター3 Act .2 ムック

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紹介ムック
バーチャファイター3 Act .2? ゲーメストムック Vol.69 昨日の自分を蹴り飛ばせ

もくじ
キャラクターグラフィック P4~P17
連続技の章 P18~P101
システムの章 P102~P111
大会レポートP122~P125
宣伝・イラスト投稿コーナー P126~P128
対戦の章 P129~P188
VSの章 P189~P204
返し技の章 P205~P217
開発裏話(2) P218~P224
コマンドリスト P225~P239

攻略記事

(1)連続技の章

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この章では、各キャラの連続技が解説付きで掲載されています。コンボの難易度をの数で表されているので、練習するときの目安にすることができます。

(2)システムの章

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この章では、バーチャファイター3のシステムが紹介されています。本作から実装されたステージの解説、ディレイの掛け方、起き上がり、カウンター、高低差、エスケープ、よろけ。Act .1では語られることのなかった、詳細な解説がこの本ではされています。

(3)対戦の章

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この章では、各キャラの対戦の基礎から応用戦術まで、詳しい解説がされています。キャラは決まったけど、何をやって良いか分からない。そういう時に、役立ちます。

(4)VSの章

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この章では、各キャラの対戦対策が掲載されています。このキャラと当たると、どう立ち回って良いか分からない。そういうとき、この章の記事はとても役に立ちます。

(5)返し技の章

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この章では、各キャラの返し技が掲載されています。ただ、返し技のリストが掲載されているわけではなく、返し技の解説が掲載されているので安心です。

(6)コマンドリスト

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この章では、各キャラの全技のコマンドが掲載されています。いまで言うなら、フレームデータです。

■資料記事

(1)キャラクターグラフィック

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この章では、各キャラのグラフィックが掲載されています。グラフィックだけが掲載されています。

(2)宣伝・イラスト投稿コーナー

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宣伝は、オーディオビジュアルの紹介、イラスト投稿では、読者からのイラスト、そして人気投票が掲載されています。

(3)大会レポート

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マキシマムバトル・森永エンゼルカップの記事が掲載されています。見ていると、当時を思い出します(笑)

(4)開発裏話
画像を掲載するのは忘れましたが、Act.1の開発裏話から5ヶ月後の開発者のお話が掲載されています。

■評価
攻略記事:
資料記事:
(MAX5つで評価)

■ムック推進度
ネット:ナシ
446:
(MAX5つで評価)

感想

本ムックの感想を書く前に、僕はこのムックの制作者に聞きたい。

何故、鷹嵐を表紙にしなかった!

Act.1のムックは、葵が表紙を飾っていた。当然、僕は新キャラの鷹嵐が表紙を飾るものだと思っていた。

そしたら、まさかのジャッキー!

いや、ジャッキー持ちキャラだけどさ。表紙に持ってこられるって嬉しいことだけどさ。

鷹嵐の扱い、なんかぞんざいじゃない?

では、言いたいことを言ったので、ムックの感想いきたいと思います!

本ムックは、Act.1ムックの続きといった感じです。なので、基本的なことは分かった上で話が進んでいくので、基本から詳しく知りたい人はAct.1を見ることをお勧めします。

内容は、全部対人戦ですね。CPU戦の話は一切掲載されていません。

正直、僕の街が田舎だったからかもしれませんけど 、バーチャ3ってそんな対戦してる人ってみませんでしたけどね。

ぶっちゃけ、個人の行きつけのゲーセン以外で、バーチャのCPU戦楽しめたのって3からでしたし、当時そのゲーセンには3以外に2も設置してあったんですけど、お兄さん達に人気あったのは、断然2の方でしたからね。

まぁ、僕がよく乱入されていたのは、相撲レスラーの鷹嵐でひさすら待たれて張り手というね。

後に、鉄拳5巌竜も同じような手が流行りましたけど、3D格ゲーってお相撲さん強い的なジンクスがあるみたいで、当時は鷹嵐が乱入してきただけで苦しいっていうのがありました。

そういうとき、やっぱり僕の教科書はムックで、どう立ち回って良いか、教えてもらったのもこのムックだった気がします。

インターネットもまだ普及していなかったあの時代。ムックは、ゲーマーの教科書だった。

閲覧ありがとうございました!