446の素人格ゲーブログ

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雑記431.(その2)2017年11月質問返答

〈質問〉
446は、キャラクターの名前を書くとき、○○様とか○○師匠って表現するときがあるけど、そう呼ぶ、なにか理由とかあるの?

〈返答〉
適当です。

今回は、かなり変わった質問が来ました。

…そうですね。敢えて理由を付けるなら、そのキャラの雰囲気ですかね。

例えば、ギース様とか幻様(牙神幻十郎のこと)とかは、なんとなく偉そうじゃないですか。

そして、僕みたいな恐がりな人間は、あんな破天荒な人が現実に居たら、絶対ビビって語尾に「様」を付けちゃうだろうなって思いまして。

これを言うと、「じゃあ、庵は何で庵なの?」ってよく聞かれるんですけど、庵は大蛇の宿命によって人生を狂わされた、寧ろ被害者ですからね。

よく、幻様と庵は一括りにされますけど、庵みたいな修羅は高校生ぐらいだったら、けっこう居ますよ。

僕の通っていた高校は、ちょっと元気の良い学校だったんですけど、やっぱりみんな最初は学生同士、どういう人なのか分からないから、自分が舐められたくない一心で、「お前どこ中だ?」ってノリになるんです。

僕みたいに、二次元大好きオーラを全面に出している人間は相手にされませんけど、顔が怖い人とかは、別にそんな気がなくても修羅達に襲われるので大変です。

でもですね、半年もすれば、みんなお互いのことを知れるので、友達になっています。

大切なのは、その人の人格で、僕の高校では元気の良い方も僕みたいな人間も互いに話合うことができたので、友達になれたのだと思います。

さて、話を戻すと、ようは僕が言いたいのは、庵は人の話を聞く人間で、幻様は全く人の話を聞かない人間だろうなってことです。

掛け合いとか見てても、庵はけっこう人の話を聞いています。しかし、幻様とか真サムで何の前振りもなくいきなり「殺ス!」ですからね。

「いやいやいや。なに、この人?」ってなっちゃいますよ。

話聞くどころか、次は踏み込みから相手を斬り込んでいる勢いです。

ギースは、もう存在が「様」を付けるに値します。

師匠は、う~ん…。なんでしょうね。

自分でもよく分からないんですけど、師匠って付けちゃうんですよね。

例えば、幻庵師匠なんか、別に師匠でも何でもないですからね。

何となく、幻庵師匠なんですよ。

逆に、タンとかチンとか、あとは剛拳なんかのおじいちゃんキャラこそ、師匠と呼ぶべきなのでしょうが、全く呼ぼうとは思わないんですね。

やっぱり、これこそその場の雰囲気でしょうね。

僕の中で、不知火幻庵は幻庵師匠なんです!

ということで、今日も2回更新します。

閲覧ありがとうございました!