446の素人格ゲーブログ

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【検索164】ノックバック

今日から、またもとに戻ります。

今回は、「格ゲー、ノックバック」とあったので、それについて書きたいと思います。

ノックバックは、以前意味を書きましたね。

ブログ内検索を掛けると、昔の記事が出てくるので、意味が気になる方はそちらを閲覧して頂ければなと思います。

一応、ノックバックについて書いときますと、ノックバックとは「攻撃が当たったとき、その反動で相手との間合いが広がっていくこと」を言います。なので、ノックバックが小さければ小さいほど、連続技を決めやすくなります。

そして、このノックバックにはヒット時とガード時で言い方が異なりまして、ガード時にノックバックが発生したときは『ガードバック』、ヒット時にノックバックが発生した時は『ヒットバック』なんて言ったりします。

どちらも意味的にはノックバックなのですが、ガード時とヒット時では言葉が違うので、覚えておくと便利です。

さて、ここからはノックバックに関する面白話。

面白話というか、まぁその格ゲーをされている方ならば、当たり前の話だけど、やってない方には「へぇ~」となるかもしれない話です。

ノックバックを利用した面白い攻防ができるゲームと言えば、僕はギルティギアを頭に思い浮かべます。

ギルティには、沢山の防御システムがありますが、ノックバックに関係しているシステムとして、直前ガードとフォルトレスディフェンスを挙げたいと思います。

■直前ガード⬇

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■フォルトレスディフェンス⬇

イメージ 2

直前ガードは、相手の攻撃をギリギリでガードすることによって、ガード硬直とノックバックを軽減できるシステムです。

逆に、フォルトレスディフェンスは、空中ガードができない技をフォルトレスを張ることにより空中ガードできたり、削りダメージを無効化できる反面、通常のガードよりガード硬直が大きく、ノックバックも大きいという性能を持っています。

このノックバックが大きくなるという性能を利用して、相手の間合いを離したり、逆に直ガのノックバック軽減を利用して、距離を詰めて反撃したり、ここら辺の細かい性能を利用して、攻防を楽しめるのもギルティの魅力の1つです。

と言うわけで、今回はノックバックについてでした!

閲覧ありがとうございました!