446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦322】ギルティギアイグゼクスアクセントコア+R

■対戦相手
VSヒゲリン
VSハクビシン
VSサラブレッド

■使用キャラ
ヒゲリン➡イノ
ハクビシン➡『チップ』
サラブレッド➡ソル
446➡『ソル』

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ヒゲリンの圧勝です。

■感想

今回も、8月の身内戦へ向けての練習会です。

ハクビシンくんを中心に、ヒゲリンと僕は適当にゲームをする感じ。

ただ、ずっとCPU戦だけやるというのも辛いと思うので、途中で乱入したりしていたのですが、今回はサラブレッドが協力してくれたので、ハクビシンくんもだいぶん楽しそうでした。

相手が楽しいかどうか感じるのは、これやっぱり乱入する早さだと思うんです。

試合が終わって負けたあと、すぐにコインを入れないということは、何かに引っ掛かってるんですよね。

「この人、俺より強いなぁ」とか「対戦スタイルが俺と合わねぇから、バトルしてて面白くねぇなぁ」とか、引っ掛かる部分があると次の乱入どうしようかなぁとなります。

一番すぐに乱入したくなるのは、やっぱり同じぐらいのレベルが相手の時ですよね。

サラブレッドは、僕が青リロのとき、ソルでDループの練習をしてたとき、木偶をやってくれていたので、多少ギルティのことは知ってるけど、CPU戦で全クリできるぐらいの腕前。

ハクビシンくんにとっては、好敵手です。

サラブレッドとの対戦が始まって、それまでギルティ覚えようとか言いつつ、CPU戦ばっかりやって全クリしか目指してなかった人が、「これは何でガードできなかったんですか?」とか「この技、さっきと今とでは性能が変わってますね、特殊判定とかあるんですか?」とか、対戦に興味が向くようになりました。

僕の場合は、差がめっちゃ離れている人に、どれだけ追い付けるかというのが楽しみだったりするので、上級者にボコられようが楽しいのですが、そういう人は恐らく身内戦より野試合とか大会、今だったらオンラインのランクマでしょうね。

僕も、そういうの好きですし。

ただ、仲間内で格ゲーを楽しむ分にはハクビシンくんにとってサラブレッドの存在は大きかったらしく、「またやりましょう!」と喜んでいました。

前回の反省を活かし、僕らもある程度勉強してきたので、ハクビシンくんの質問にも答えれるようになりました。

…まぁ、僕とヒゲリンは、プレイスキルを上げるより、知識の底上げが必要になってきそうです。

お願いウィキ様にまた頼るかな(笑)

それでは、次はKOF13CXの身内戦の話です。

閲覧ありがとうございました!

【身内戦321】メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード

■対戦相手
VSヒゲリン

■使用キャラ
ヒゲリン➡白レン、猫アルク、リーズ、『シエル』
446➡暴走アルク、ロア、軋間紅摩猫アルクカオス、リーズ、『制服秋葉』

■対戦結果
シエルには完敗です。

■感想

ということで、ここからは身内戦が終わったあとの対戦会のお話です。

身内戦が終わったあと、ビーバーが店内を貸切りにしてくれたので、ヒゲリンと僕、ハクビシンくん、サラブレッドの4人で少しだけ対戦をやりました。

サラブレッドとハクビシンくんはメルブラしないので、ヒゲリンと僕がメルブラで対戦している最中に、彼等はKOF98UMでゲームを楽しむ。

本当は、彼等にもメルブラをして欲しいんですけど、どうしてもキャラや演出が受け入れられないみたいで、…難しいですね。

僕も、モーコンみたいな残虐演出があるのはちょっと無理で、そういうこと言うと、「じゃあ零スぺの絶命奥義はどうなる?」って話になるので、それと同じことなんですよね。

こういう壁は、本人の好き嫌いに物凄く左右されるので、非常に難しい。

って、今回はそういう話じゃないので、この話はまた今度にでも特集組んでやりたいと思います。

さて、ということでメルブラ

今回は、時間が三時間ぐらいあったので、メルブラも思いっきりやってきました。他にもやったので、メルブラやったのは一時間ぐらいですけど、二人で一時間ってオッサンにしてはやってますでしょ?(笑)

実は、この前にKOF13CXの対戦をしていたので、最初暴走アルクを使ったとき、とにかく技が暴発しちゃって、暴発する度にヒゲリンにダメージを取られる始末(笑)

挙げ句、KOFじゃ使うけど、メルブラじゃ使わないボタンがありまして、そこを一生懸命押すもんだから、更にダメージを取られてフルボッコ

「なんで出んとや!」と一人キレて、それに気付いたとき、一人赤面するっていうね。

あと、紅摩もボロボロでした。

紅摩は、素人の僕が使うと、CPU戦は使いやすく感じるのですが、打撃と投げの二択が掛けやすいといっても、まずバッタ色が強いこのゲームで、近付くというのが難しく、気が付けばボロボロですわ。

同じ投げキャラに、さつきというキャラクターが居るのですが、そっちの方が投げやすいし、ダメージも簡単に持っていくので、勝ちに行くなら紅摩よりさっちゃんの方が僕は良いのですが、…僕は格ゲーのキャラは必殺技をどれだけ愛せるかで決めているので、やっぱ紅摩なんですね。

アークドライブの相手を掴んで燃やす演出、格好良いッスね。掴まないときは、飛び道具になるってあれもグッド!

発生遅いので、対人で誰か当たるヤツ居るのかって話になりますけど、技が使える・使えないなんてオッサンには関係ない!

その技にロマンがあればヨシ!

ロマンと言えば、猫アルク

真面目にやっても、素人の僕らだと判定が小さいので戦いやすくはあるのですが、でもあんまり使わないキャラ。

理由は、KOF2002のチョイとかと一緒で、素人同士の対戦では、【判定が小さい=悪】となっちゃうんです。

しかし、今回はヒゲリンが敢えて猫アルクを使ってきたので、僕も猫アルクカオスを使うことにしました。

猫アルクカオスは、前は野試合でも結構使ってたんです。

理由は、混沌ビームが格好良いから。

黒いビームの外側を紫色のオーラっぽいのがまとって発射されるそれは、僕にとって超格好良かった。でも、当の本人はギャグキャラというそのギャップも好きですね。

猫アルクカオスは、メルブラの世界では大物と称されるネロ・カオス猫アルク版で、まぁ言うなればお遊びキャラ。なので、コミカルな演出が多く、プレイしながらホッコリできます。

最後は、真面目に戦ってくださいとヒゲリンにお願いし、制服とロアでヒゲリンのシエルに挑みました。

結果は、見るも無惨なもので、ボロボロでしたが、少しだけ成長できたなと思ったのは、ヒゲリンのシエルに空中投げを決めることができたことと、鍵投げを使わせたことでしょうか。あとは、空中投げを使わせなかったこと。

これは、大きいです。

フルボッコにしながらも、ヒゲリンは格下相手には絶対に本気を出さないのがポリシー。

なので、例えば僕が飛び道具への対処が杜撰(ずさん)だったら、それは使わないし、相手もされていることが分かるような対戦をしてくる。だから、ヒゲリンとの対戦は負けても楽しいんです。

でも、これは逆を言えば、ナメプしてもまだアンタには楽勝で勝てまっせという意味になる。

僕一人が楽しむのであれば、対戦が面白けりゃそれで良いので構わないのですが、もうすぐメルブラの新作が発売されるので、それに伴いゲーセンのメルブラでも遊びたいという方の声もチラホラ聞くので、もうちょい頑張らんとなということで、まずは身近に居るヒゲリンの手加減を8月の大型身内戦までにどれぐらい解除できるか挑戦しています。

ヒゲリンは本気出すと、ゲージはバーストにしか使わなくなるし、EXシールド後の択がえげつなくなるのですが、まだ僕には牽制でシールドを張るということはやってこないので、まずはここら辺の解禁を狙います。

弱小の僕がヒゲリンをどれだけ熱くさせれるか、その報告は来月も身内戦があるので、その時にでもさせてもらいます。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうしました!

雑記604.6月の身内戦を終えて

6月から8月で1回ずつ格ゲーの身内戦をしようという話になりまして、今回はその第1回にあたる6月の身内戦を行いました。

僕・ヒゲリン・サラブレッド・ハクビシンくんの現場4人に加え、会場を手配してくれたクロワッサンや算数、ロリ子には感謝、感謝です。

無事に何事もなく、皆さんにはゲームを楽しんでもらったと勝手に思っています。

帰りに、親子連れのパパゲーマーやカップルの方に、「ゲーセンでゲームって行くのめんどうだと思ってたけど、こういう場所だったら、外食と同じ感覚で雰囲気を楽しむってのもありやな。子供も友達ができたみたいだし、また良かったら頼むわ」と感想を頂いたことは嬉しく思います。

場所を毎回提供してくれるビーバーもね、喜んでいました。

さて、身内戦は大成功に終わったんですけど、久し振りに5時間近く格ゲーをやった上に、そのあと懇親会という名の飲んべえ達の飲み会に出席しなくてはならなかったので、頭ぐらぐらです。

このブログは、身内戦があった次の日に作成しているのですが、まだ世界がまわっています。

この世界の回りようなね、家の草刈りしたあと熱中症にかかったときと同じような症状で、正直めっちゃキツいです。

こういうのって、ゲームやってるやってないじゃなくて、体質なのかな?

というのも、4人の中で一番ゲームをやっていたのは僕なんです。

ヒゲリンは、ここのところ会議続きで、終わったあと現場の対応と資料の作成に追われ、格ゲーの練習どころではなかったらしいし、ハクビシンくんやサラブレッドはもともと僕やヒゲリンよりゲームのプレイ時間は少ない。

一方、僕はと言うと、仕事が順調に進み、日々2時間残業で切り上げることができたので、1週間に1回はゲームを触ることができました。

まぁ、2時間程度ですけどね(笑)

なのに、この仕打ちしてすよ。

本当ね、自分の体力がなくなったことに嫌気が差してくる。

最初はまだよかったんですけど、休憩があまりなかったから、そのうちに目がシュパシュパしてきて、気が付いたらグルグルですわ。

身内戦の進行は、7月もこんな感じで良いと思いますが、体調管理と画面慣れをしないと、来月は身体が持ちそうにありませんね。

それでは、次回のブログから身内戦の話をいきます!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【ONL61】2021年7月オンライン事情

ということで、早速いきたいと思います。

7月のオンライン事情は、6月より更にボロボロでした。

調子が良かったのは、スト5しかありません。それでも、負け越しです。

電撃は、平和島や同キャラユウキでフルボッコにされ、素人だからと回線切断される。

あれ、本当にどうにかなりませんかね。いや、別にボコってくれていいんよ。

寧ろ、ボコってくれないと、こっちも勉強にならないじゃん?

なんかね、「あー、コイツ素人か。素人の相手してるほど、オレ暇じゃないんだよね」的な感じが嫌ですね。

つーか、電撃だけですよ。こういうのとしてくんの。

正直ね、捨てゲーされるぐらいなら、まだ勝ち挑発やナメプの方がマシですわ。だって、ちゃんと対戦はしてくれてるもの。

捨てゲーとかどんだけ上から目線?

せめて、1試合はやって、次に俺が乱入する前に拒否るとかそういうことしろよ。1ラウンドだけして回線切るとか、マジでイラっとくるわ。

はいはいはい。全ては、弱い僕が悪いんでございます。

弱者は、死に方すら選べないってね、ワンピでローが言ってましたね。その通りだと思います。

電撃の愚痴言いましたけど、上級者はちゃんと戦ってくれるし、こっちが乱入したら、きちんと受けてもくれるんです。

勘違いしないで欲しいのは、みんながみんなそうではなく、中途半端に実力があるヤツがそうだってこと。

正直ね、強いって言っても僕に毛が生えた程度ですよ。

何故そう言うかって、結局分からん殺しでしか倒せないからです。ナメプしてきたら、普通に勝てますからね。で、負けたらガン待ちしての、こっちの崩しの技術の低さを利用しての高火力コンボを叩き込む感じですわ。

上級者は、例えば僕ができるテクニックだけに絞った戦い方(ナメプ)をしても、綺麗に勝ってきます。だから、上級者との対戦はフルボッコにされても楽しいんです。だって、されていることが分かりますからね。

で、ちょっと何かができるようになると、じゃあこんなのもあるよと、少し難しいテクニックを見せてくれる。

そしたら、初心者の僕らは「これなら時間のない俺達でも、少し練習すればできそうだ」と、やる気が起こるんです。

電撃は二局で、上から目線かヤバイ上級者の2パターンしかいないことがよく分かりました。

スト5は、なんでしょう。

今回は、とても酷かった。

立ち回りはミスるし、コンボは途中で失敗するし、無理に攻めようとしてフォローしきれてないし、計算もせずにすぐジャンプしちゃうし、我慢しきれてないし。

ダメ出ししたら、キリがありません。

というのも、前回言っていた「いろんなキャラを触って性能を理解する」というのを怠っていた。

今月は、けっこう早く終われたので、練習する機会もあったんですけど、結局好きなキャラしか触らなかったんですよね。

ということで、引き続き、色んなキャラを触って性能を理解するという目標を継続します。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【問55】好きな格ゲーキャラランキング(ストリートファイターシリーズ編)

はい。ということで、今回は好きな格ゲーキャラランキング第2弾、ストリートファイター編です。

ストリートファイターシリーズは、格ゲーの中でも僕が一番好きなゲームです。

正直、これを男女合わせて3人選べと言われても、超迷いますので、今回は男性と女性分けてランキングをつけたいと思います!

◆まずは、男性部門から!

◆第三位◆
ケン=マスターズ
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持ちキャラでもあるケンですが、設定も好きなキャラです。

ケンは、主人公であるリュウと同門の格闘家ですが、リュウと比較されたとき、どうしてもあと一歩及ばないという位置付けです。

それは、自分でも分かっていて、どんなに修行しても手に届かない焦りをベガに見抜かれ、洗脳されたこともー…。
(ゼロ3より)

周囲と比較され、苦しみながらも自分の格闘家としての道を、色んな人の助けを借りながら見付けていく様に共感できる部分が多くあって、気がつけば好きなキャラになってました。

またね、必殺技も格好良いんですわ。

このブログでも、何度も紹介しましたけど、神龍拳って技が中二心を擽る技となってまして、いや、たまらんスわ。

本家は地味なので、演出が派手なVSシリーズとか見てもらうと、僕が言ってることが伝わるかなと思います。

◆第二位◆
ガルダ
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ガルダは、ストリートファイターEXシリーズに登場するキャラです。

ストEX自体、スト2のifとなってまして、本家とは全然繋がっていません。

なので、設定もけっこうぶっ飛んでまして、このガルダなんかは豪鬼を倒したことになっています。

正体は、殺意の波動の塊みたいな感じで、見る人によってガルダは姿形を変えるとのこと。

見るからに最強っぽそうで、技は地味めなんですけど、その圧倒的な存在感が好きになりました。

◆第一位◆
ルーファス
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結構ね、僕みたいなタイプはダンを一位してきそうなんて言われたりするんですけど、ダンはスト5でかなり戦えるキャラになったんですね。

意図的に弱キャラにされたゼロ時代の微塵の欠片もなくなっちゃって、それで気持ちが離れちゃいました。

ルーファスはね、おもろいし楽しいですね。

もうね、神の領域ですよ。

まずは、見た目のインパクト。

太ったオッサンがポップコーン食べてる…。

みんな思います。この人、ちゃんと戦えるの?

で、操作してみると、見掛けによらず、自由度の高いキャラに仕上がってる。

楽しい…。

そして、そのあとに出てくる勝利メッセージ。

めちゃくちゃ喋ってる!
勝利メッセージが最後まで入りきれてないよ!

これ見た瞬間、僕は爆笑でした。

しかも、思い込みが激しくて、人の話を聞かないというオマケ付き。

でも、それが腹が立つ感じではなく、いい具合に面白く笑える感じに仕上がっているので、一発で好きになりました。

ということで、男性編はここまで!

●次は、女性編いきたいと思います!

●第三位●
メナト
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スト5から登場した、エジプト出身のソウルパワーを操る女の子。それがメナトです。

ソウルパワーと言うと、ゼロシリーズで登場したローズを頭に思い浮かべる方が多いと思いますが、そのローズの弟子がメナトです。

ローズとは違い、水晶玉をソウルパワーで操るという、ストリートファイターシリーズにしては一風変わった戦闘スタイルに惚れ込みました。

デザインもそうですが、ストリートファイターのキャラにメナトみたいなのはなかなか居ませんよね。

キャラ紹介が動画で流れたとき、使いたいなぁと思ったんですが、オッサン設置系使うの苦手なので、メナトに関しては、最初から動画勢です(笑)

●第二位●
春麗
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昔からストリートファイターしている人は、春麗キャミィ・さくら辺りで僕の周りは分かれるのですが、まぁ僕は春麗ですね。

春麗が好きな理由は、とにかく気功掌が格好良いから。これに尽きます。

ぶっちゃけ、ゼロシリーズの春麗はあんまり好きじゃなくて、僕が好きだったのは、スト3サードの春麗の気功掌。

自身の全力の気を掌に集中させ、相手に一気に放出する。

全身全霊を懸けた春麗らしい技だなと、つくづく思います。

僕の中で、格ゲーのキャラの必殺技は、プロフィールを具現化したものだと考えています。

春麗なんかが良い例で、何事にも全力で立ち向かう姿勢が必殺技の演出に表現されていて、僕は好きですね。

逆に、千裂脚は嫌いでした。

しかも、強いし(笑)

●第一位●
ハン=ジュリ
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スト5でも参戦してますけど、初出はスパ4です。

以降、人気キャラに成り上がった彼女は、ストクロやスト5にも参戦を果たします。

ジュリも、ストリートファイターシリーズにしては珍しく、バリバリの中二属性を備えたキャラでして、紹介された設定を読んでみると、「享楽的かつ残忍で、戦った相手を破壊し尽くすことに喜びを見出す、歪んだ快楽主義者」とあります。

ようは、相手が死ぬまで戦うことを辞めない、頭のネジが吹っ飛んだヤツで、笑って人を殺せるキャラという訳です。

KOFの炎クリスなんかも、それに近い感じ賀しますけど、ジュリの場合は、使命もクソもなく、ただ自分が相手をなぶり殺すのが楽しくて仕方ない的な、とんでもなく質の悪い人物なのです。

ただ、ストリートファイターシリーズに、このような悪の鏡のようなチンピラは今まで居なかったし、しかも尚且つ女性というのがね、ビビッときました。

こういうキャラって作るの難しいと思うんです。

チンピラキャラは、下手に残虐な台詞だけ話させると、ただの安っぽい、誰でも作れるキャラになるし、言葉を選びすぎると、今度はチンピラらしさがなくなり、あぁコイツ本当はすげぇんだとなる。

チンピラっぽさを残しつつ、安くなりすぎないよう、いい具合に製作されたキャラ。それがジュリなのかな、と僕は思いました。

まぁ、ごちゃごちゃと言いましたが、こういう享楽的で残忍なキャラ、中二心を擽(くすぐ)って、いい感じです。

はい!
ということで、今回はここまで!

次回は、サムスピ編!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記603.諦めたら終わりなんだ!

ということで、今回は雑記602の続きです。

前回のブログは、ブログに掲載されている『格ゲー雑記』の項目を押してもらうと、雑記のブログだけ選択されるので、そこから閲覧して頂ければ幸いです。

ということで、前回、身内戦を開催するにあたり、参加者の予定が合わず、運営側の僕らは四苦八苦していて、こういうスレ違いからみんなゲームを辞めていくんだろうなという話をしました。

あの時は、誰もヒゲリンの言葉に言い返すことはできなかったのですが、それから何日か経ち、ハクビシンくんやサラブレッドが声を挙げてくれたので、改めて話の場を設けることにしました。

まずは、今回の身内戦の開催にあたり、何が問題なのかを整理。

…問題も何も、みんなの時間が合わないんだからしゃーないじゃん、というのが僕の見解だったのですが、ハクビシンくんもサラブレッドも熱い答えを出してきまして、まずね、僕ら主催者側のその意識がヤバイわという話になりました。

ようは、予定が合わないから今回は中止にしましょうというのを何回もすると、そのうちゲーム自体どうでもいいやとなってしまい、身内戦自体が自然消滅してしまう。

その背景には、主催者側のゲームをしてもらおうという引っ張っていく気持ちが足りてない、と。

本当にゲームを辞めたいのであれば、僕らが声を掛けた時に電話に出ません。しかし、彼らは「その日は無理」と言いながらも、電話には出てくれるんです。

ということは、半分は『ゲームをしたい』という気持ちがあるということ。その気持ちに答えるのが僕たち主催者側の役割だろ!という熱いことをハクビシンくんが言ってましたね。

いやぁ、正直言うと、僕はその気持ち、永らく忘れてました。

最初は、僕一人で何気なく始めた身内戦。

学校や職場、その他いろんなところで出会った方と話の中で、「格ゲーやりたいけど、みんな上手すぎてついていけないんだよね」という人達に、僕も下手くそだから一緒にやりましょう!と、下手な僕だからこそこういう寄り添う活動ならできるかなと始めたのが出発点でした。

そこに、僕の考えに賛同してくれたハクビシンくん、大体はガチ勢だったけど、僕らの活動に何か力になれることはないかと協力してくれるヒゲリン、学生時代からの親友のサラブレッド、みんなが居たからここまでやれてきたのに、当の本人である僕の心が切れてしまっていたんですね。

そう。「しゃーない」じゃねぇんだよ。

やりたいって思ってくれる人が居るのなら、頭使ってできる方法を考えるんだ。

え~…ね!
今回は、目が覚めました。

とりあいず、コロナ下なので、あまり大きなことはできませんが、今月・来月・再来月と「ゲームをやりたい!」と言ってくれる人が居るので、ない頭絞って、いろんなところと連係して調整してみます。

いつも通り、「楽しく!」をモットーに、オンライン対戦ではできない、オフラインならではの対戦会をやっていきたいと思います。

それでは、またその様子はいつぞやみたいにブログにて報告しますので、どうぞ宜しくお願いします。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

雑記602.突き付けられる現実

いやぁ、買っちゃいましたね。

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これ、前から欲しかったんですけど、その日は給料日前で金が無くて、やっと給料降りたから、小遣いで購入しました。

僕、だいぶ昔、車関係のアルバイトをしていたことがあって、今でもこういうの見るの好きなのですが、僕が働いていた頃とだいぶん規格も変わってるから、なんと言いますか、自分が知ってることと本に書いてあることを見比べるだけでも楽しいですね。

はい。ただ、これを書きたかっただけです。

では、本題いきましょう!

先日、格ゲーの身内戦の打ち合わせをヒゲリン・サラブレッド・ハクビシンくん、そして僕の4人でやっていたのですが、これがなかなか決まらない。

理由は、単純にみなの日にちが合わないから。

特に、盆休みに企画している大きい身内戦は、メンバーを一人でも外すことはできないのですが、どうしても家族や仕事の用事で誰かが身内戦に来れないという事態に陥ってしまう。

僕らは、運営側なので、全員バラけて身内戦を進行していくことも可能なのですが、身内戦というのは、オンライン対戦とかと違い、ゲームをした後の飲み会を寧ろ楽しみにしている方が多いので、「あの人が来ないならオレ今回はパス」てなことも多々あります。

ゲームをコミュニケーションの1つとし、格ゲーを出会いの場にしてもらえるならと始めた身内戦でしたが、ここに来て、現実を突き付けられた気がします。

そして、ヒゲリンがとどめの一言。

「なんかさ、こうやってみんなゲームを辞めていくんだろうね」

誰も、ヒゲリンの言葉に言い返す者は居ませんでした。

何故なら、みんな頭のなかでそう思っていたからです。

ただね、それをどうにかするのが僕ら運営側ですから、諦めないで頑張ろうと思います。

身内戦の様子は、また随時ご報告させて頂きます!

皆さんも、良きゲームライフを!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!