■対戦相手
VSハクビシン
■使用キャラ
ハクビシン→アレン
446→カイリ
■対戦結果
5勝1敗でした。
■感想
ということで、今週まで盆休みの対戦会の話をしていきます。
対戦以外でも書きたいことがあるので、厳密には来週まで盆休み身内戦の話を書いていきます。
引っ張るなぁ、446。と思うかもしれませんが、最近は自分一人でゲーセンへ行く機会も減ったし、仕事帰りにゲーセンってのもできなくなった。だから、こういうみんなで集まってやる対戦会の話を小分けにして書いていくしかないんです!(泣)
その代わり、色んなタイトルの格ゲーの対戦をやってるので、このブログをキッカケに「この格ゲーやってみてぇ!」と思ってもらえたら幸いです。
ということで、今回は『ファイティングEXレイヤー』です。
まぁ、ファイティングEXレイヤーをしたことなくて、ファイティングレイヤーをしたことある人はこう思うでしょう。
「ファイティングレイヤーの続編あんのかよ!」と。
残念ながら本作はファイティングレイヤーではなく、どっちかと言うとストリートファイターEXシリーズにストファイキャラが居なくなって、ストEXのオリジナルキャラだけで構成されたストEXシリーズの続編というイメージです。レイヤーみたいに軸移動もなく、見た目3Dだけど格ゲーはちゃんと2Dやってくれます。
僕はこの分かりやすい感じが好きで、オンライン対戦(ミ◯ドの人としか当たらないけど…)とかもたまにやったりするんですけど、僕のような初心者でもゲージがあればワンチャンあるのが良いですね。
ただ、ハクビシンくんはあまりこの格ゲー好きじゃなくて、ストEXとレイヤーは切り離して考えていたハクビシンくんは「なにこれ?」という感じです。
こういう時、CPU戦の魅力あるボスキャラが居ると、興味持ってもらえるキッカケになるのですが、本作にはCPU戦ラスボスは居ません!
でもね、システムとか初心者にも面白くて楽しいシステムがあるんです。
それが豪氣と呼ばれるシステム。
デッキと呼ばれる特殊能力5個の中から1つ選択します。これらは、能力の1つ1つに発動条件があり、それを達成すると発動可能となります。
まぁ、色々ありますが、ここでは割愛。是非、プレイするかネットで確認してみてください。
さて、ここからは対戦事情。
実は僕、EXレイヤー結構好きで、よく触ってます。
ハクビシンくんとの対戦を希望したのは、ハクビシンくんはストEX2Plusも僕より強いので、EXレイヤーも強いだろうと思ったからです。
まぁ、残念ながらレイヤーはそもそもやる気がなかったみたいで、魅せても煽ってもハクビシンくんが燃えなかったので、本気でやってもらえるよう、別の方法を考えます。
本作は、豪氣システムが一番の肝になると言いましたが、初めてやる人はここで好き嫌いが分かれるようです。
僕は、自分の好きな特殊能力を対戦中に条件を満たして発動するよう持って行くって面白いなぁって思ったのですが、ハクビシンくんは逆にこの豪氣システムが邪魔だそうです。
1デッキに特殊能力が5つぐらい入ってるのですが、そうすると、自分のデッキと相手のデッキ、どちらも確認しながらの対戦になるので、他の格ゲーと比較すると、頭がこんがらがると言われた覚えがあります。
結構ね、ゲーセンでコンボ練習してたりすると、興味持ってもらったのか、嬉しいことに後ろからベガ立ちしてる人が居たので、「良かったら対戦しませんか?」って聞いたりするんですけど、大体断られます。たまにオッケー出してくる人は、めちゃくちゃ強いです(笑)
まぁ、ハクビシンくんにもそんな感じで興味を持ってもらいたいんですけどね〜。
CPU戦のラスボスは作る気はないのかなぁ〜。アリカ様ぁ〜。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!