■対戦相手
VSハクビシンくん
■使用キャラ
446→オニ、剛拳
■対戦結果
剛拳は、同じぐらいでした。オニは、圧勝です。
■感想
ハクビシンくんと2人でゲーセンへ行くときは、必ず彼が対戦したい格ゲーのリクエストに応えるようにしています。
今回は、ウル4と鉄拳7とKOF98だったので、それらをブログで更新していきます。
まずは、ウル4から。
ハクビシンくんは、2000年以前のレトロ格ゲーが得意なので、そこのゲーセンには『ハパ2(ネシカ)』と『スパ2X』があったので、どち、かは来るだろうなと思ったら、なんとウル4をリクエストしてくれました。
「いやぁ〜、家庭用でトレモしただけなんスけど、少しはサマになったと思うんで、対戦宜しくです」とハクビシンくん。
何がサマになったのかなと見てみたら、どうやらコンボを練習してきたみたいですね。
まぁ、ぶっちゃけ、僕らのレベルはウルコンに最後繋げれるキャラが1体でも居ると、ソイツが強キャラになります。
ただ、やっぱりコンボを確実に入れれても、立ち回りのストーリーを立てれないと、試合じゃコンボに当たってくれる人はいない。しかも、追い詰められると必ずジャンプからの大ダメージを狙ってくるので、オニとかかなり遊ばせて貰いました。
ガイルは、相変わらず待ちガイル。
ただ、これもスト4シリーズの弊害と呼べるものかもしれませんが、素人同士の対戦だと、弾セビができる・できないで対戦が変わってくる。
ガイルとかだと、弾打って飛ばせて落とすというのがしたいんですけど、遠目から弾打ってもセビで近付いて来て、近くまで来ると、通常技とかも使って暴れて来るんですが、あんまり意味がない。
「446さん、オニは無理ッス!他のキャラにしてください」と頼まれたので、次は剛拳にしました。
剛拳ね、使ったの7年振りぐらいです。
すっかりコマンド忘れてまして、昇龍拳したら何か走り出すし、竜巻は上にクルクルって上がるし、そんな何も分かってない僕の剛拳をフルボッコにし、ハクビシンくんはご満悦でした。
…まぁ、楽しんでくれれば良いけどね、良いけどさぁ〜…。これは、何か納得いかねぇ!
ということで、アルカディアのウル4の剛拳のページを開き、コマンドを思い出しつつ、今からでもすぐにできそうなコンボが1つだけ僕にもあった。
623PPからの236236KKK。
剛拳の623は昇龍拳ではなく突進技になっていて、EX版は壁バウンドを誘発するんです。そこに、電刃波動拳というウルトラコンボを入れるだけなのですが、まぁ知らない人はたったこれだけでも喜んでくれます。
ただ、僕のような素人はどこで狙うかが問題。
なかなかね、EXを狙おうとすると警戒されるんです。
じゃあ、さっき言ってた試合でストーリー作るってのやれば?ってね、素人が7年ぶりに使ったキャラでそれできれば、多分プロになれますわ。
ただ、ハクビシンくんは弾セビができない。なので、コチラは距離を詰めていけるのに対し、彼は防戦一方になる。そして、通常技が綺麗にレベル2のセビに当たり仰け反ってくれたので、見舞ってやりました!
すると、筐体の向こう側から「うぉおぉおーっ!」という叫び声が。喜んでくれて良かったと僕がホッコリしていたところにハクビシンくんがやってきました。
「いやぁ〜、たまたまとは言え、凄いッスねぇ!」
セビ出してた時点で狙ってた…いや…。
たまたまということにしておこう!
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました。