446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【企画98】ストリートファイターメモリーズ(スト5編)

いよいよ、スト6も全貌が明らかになってきましたね。

このブログを作成しているとき、ちょうど盆休みに突入したのですが、暇さえあれば動画鑑賞しています。

ということで、このブログでもスト6発売を記念して、システムやラスボスなど、ストリートファイターに関することを色々と振り返りましたが、今回はそんな企画のラストを飾るべく、ストリートファイターシリーズの僕の思い出話をしていきたいと思います。

尚、いつもは古い順に更新していますが、今回は思い出を振り返ることをテーマとしているので、新作から思い出を語っていきます。

ラウンド1、ファイ!

ということで、今回はスト6の1つ前の作品、スト5の思い出話いきます!

思い出もクソもなく、現在進行形の格ゲーなので、楽しくプレイさせてもらってます。

最初発表されたときは、アーケード化の話はなかったので、もうね、「なんでだよ、スト5!」という気持ちでいっぱいでした。

その時、一緒に働いていた隊長さんが「俺、今度スト5買おうと思ってるんですよ。良かったら、ウチに遊びに来ませんか?」と言ってくれた時は本当に嬉しかった。

隊長さんは、大体は格ゲーはしない人で、どちらかというと、パズドラやモンストみたいなアプリゲーやFPSみたいな死にゲーのプレイヤーで、格ゲーは僕の為に買ってくれたようなものでした。

しかも、アケコンまで用意してくれて、ここまでしてくれると、「時間がない」なんて言い訳なんて通じません。

ここは、せっかくだから対戦会しないとってことで、ドラゴンさんや河童さんと言った、僕の仲間の中での大御所や、ハクビシンくんといったカプコン好きに来てもらい、始まったのが『隊長杯』です。

なので、身内でするときは、どちからというと家に集まってプレイすることが多く、今も1年に1回のペースで隊長杯を行っています。

とまぁ、身内戦では良い思い出があるのですが、アーケードではあまり良い思い出はありません。

というのも、スト5ぐらいから格ゲー=eスポーツというのが物凄く浸透して、巷のスト5のプレイヤーはそういう奴等が僕らのゲーセンでは多かった。

僕が初めて使用するキャラをニヤニヤしながらプレイしていると、「ちったぁ、予習してからしに来いよ、恥ずかしいと思わんのか」とキレられたり、ハクビシンくんにスト5のシステムの説明をしていたら、「初心者の癖に偉そうに説明するなよ」と隣に座られて言われたり、…あの、俺ってば何かした?と言いたくなります。

そういう意味では、アーケードでやってると面倒な部分も多かったゲームと言えます。

で、言われて対戦とかできるなら良いんですけど、スト5はオンライン対応になっているため、ほぼ顔の知らない同士でのオフライン対戦って実現しない。

なので、言われっぱなしでその人の実力も確認できないので、凄くモヤモヤが残る感じです。

はい。ということで、スト5の思い出話でした。

やっぱり、ストリートファイターシリーズ初のオンライン実装(アーケードでは)タイトルということもあり、一番対戦できているタイトルなのですが、この頃になると、環境が昔と大きく変わっているので、アーケードでやってても、あんまりゲーセンでやってるなぁという感情が湧かないのが本音です。

でも、次世代筐体として売り出されたタイトルなので、これからはこういうのが主流になっていくんだろうなぁ~。

ということで、ストリートファイターモリーズ(スト4編)に続く!

閲覧ありがとうございました!