はい。
スト6開発記念企画、ストリートファイターシリーズの思い出を振り返る、今回で最後、スト2編です!
それでは、いってみましょーう!
■思い出話に入る前に一言言わせてください。
やっぱ、スト2シリーズは凄い!
他の格ゲーが映像もシステムも変えていき、あれだけ今の時代に合わせたゲームを展開していく中、未だに現役でスパ2Xが稼働しているところが沢山あって、しかもプレイヤーも居て、野試合だって普通にできる。
シンプルなシステムなんだけど、奥深い対戦が生まれ、何度やっても飽きない中毒性のあるあのゲームは、神ゲーと呼ぶに相応しいです。
◆ということで、ここからは思い出話。
まずは、現代の話からしましょうか。
実は、最近もハパ2の対戦をしたのですが、本当ね、行けば対戦できる環境なので、三連休とか大型連休とかは、どこかでスト2シリーズを対戦しています。
それぐらい、スト2シリーズは今も僕の周囲では人気が高いです。
設置してあるのは、大体がハパ2かスパ2X、たまにダッシュターボなんかの対戦台もあります。
また、たまにシングル台で初代スト2やスト1なんかも見ますね。
この2タイトルは、何故かあんまり見ない。
昔は、スパ2なんてトーナメント台なんてのもあったぐらいだったのに、時代が進むに連れ忘れ去られた存在となりました。
僕的には、家庭用のみの販売となっている『ウルトラストリートファイター2』のアーケード稼働を期待しているけど、…やっぱり叶わぬ夢っぽいですね。
◆では、ここからは僕が子供の頃の思い出話。
僕がスト2と出会ったのは、まだ対戦どころかCPU戦すら1コインクリアできなかった、小学校低学年の時です。
その時は、「格ゲーってなに?」って感じだったので、単純に戦うゲームが面白かったって理由でスト2をしていたと思います。
当時はまだ明確な法律や条例がなく、ゲームセンターも経営者側が好き勝手にできたので、かなり治安も悪い上に、店内も薄暗かったんです。
店内には、今も見るような筐体とテーブル筐体と呼ばれるテーブルに画面がある筐体があって、スト2はテーブル筐体に設置してありました。
そこは、あんまり儲けてなかったんでしょうね。
今思うと、格ゲーなのにテーブル筐体ってそれこそ収益ないような気もしますが、とにかくその異質さが逆に目を引き、僕は親にお金を貰っては5面ぐらいで死んでいた訳です。
最初は、パンチやキックしかできないけど、それが波動拳や昇龍拳の必殺技に変わり、リュウやケンができるようになると、春麗やガイルなど、徐々にできるキャラを増やしていく。
昔のゲームはシビアなものが多く、100円入れて速攻で殺されるなんていうゲームが多い中、スト2のCPU戦はできなくても5面ぐらいは進めることができるので、格ゲーにも良心的な気がします。
スト2の思い出話を皆さんから聞くと、結構ね、並んでやったというのを聞くのですが、僕の場合、スト2ではそういう経験はなく、対戦なんかは寧ろ社会人になってからの方が多いです。
並んでやったのは、僕はゼロ3やサードかな、やっぱ。丁度、その頃が中学から高校上がったぐらいで一番やったし。
■はい。ということで、ストリートファイターシリーズの思い出話をざっくり振り返ってみました。
原点にして頂点のストリートファイターシリーズ。
いよいよ、スト6が出るということですが、このブログを作成している9月下旬現在、キャラ紹介やシステム紹介も熱くなってきて、ますます面白いことになっています。
発売が待ち遠しいですね。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!