446の素人格ゲーブログ

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【企画103】ストリートファイターメモリーズ(スト2編)

はい。

スト6開発記念企画、ストリートファイターシリーズの思い出を振り返る、今回で最後、スト2編です!

それでは、いってみましょーう!

■思い出話に入る前に一言言わせてください。

やっぱ、スト2シリーズは凄い!

他の格ゲーが映像もシステムも変えていき、あれだけ今の時代に合わせたゲームを展開していく中、未だに現役でスパ2Xが稼働しているところが沢山あって、しかもプレイヤーも居て、野試合だって普通にできる。

シンプルなシステムなんだけど、奥深い対戦が生まれ、何度やっても飽きない中毒性のあるあのゲームは、神ゲーと呼ぶに相応しいです。

◆ということで、ここからは思い出話。

まずは、現代の話からしましょうか。

実は、最近もハパ2の対戦をしたのですが、本当ね、行けば対戦できる環境なので、三連休とか大型連休とかは、どこかでスト2シリーズを対戦しています。

それぐらい、スト2シリーズは今も僕の周囲では人気が高いです。

設置してあるのは、大体がハパ2かスパ2X、たまにダッシュターボなんかの対戦台もあります。

また、たまにシングル台で初代スト2やスト1なんかも見ますね。

逆に全然見ないのは、スト2ダッシュとスパ2。

この2タイトルは、何故かあんまり見ない。

昔は、スパ2なんてトーナメント台なんてのもあったぐらいだったのに、時代が進むに連れ忘れ去られた存在となりました。

僕的には、家庭用のみの販売となっている『ウルトラストリートファイター2』のアーケード稼働を期待しているけど、…やっぱり叶わぬ夢っぽいですね。

◆では、ここからは僕が子供の頃の思い出話。

僕がスト2と出会ったのは、まだ対戦どころかCPU戦すら1コインクリアできなかった、小学校低学年の時です。

その時は、「格ゲーってなに?」って感じだったので、単純に戦うゲームが面白かったって理由でスト2をしていたと思います。

当時はまだ明確な法律や条例がなく、ゲームセンターも経営者側が好き勝手にできたので、かなり治安も悪い上に、店内も薄暗かったんです。

店内には、今も見るような筐体とテーブル筐体と呼ばれるテーブルに画面がある筐体があって、スト2はテーブル筐体に設置してありました。

そこは、あんまり儲けてなかったんでしょうね。

今思うと、格ゲーなのにテーブル筐体ってそれこそ収益ないような気もしますが、とにかくその異質さが逆に目を引き、僕は親にお金を貰っては5面ぐらいで死んでいた訳です。

最初は、パンチやキックしかできないけど、それが波動拳昇龍拳の必殺技に変わり、リュウやケンができるようになると、春麗やガイルなど、徐々にできるキャラを増やしていく。

昔のゲームはシビアなものが多く、100円入れて速攻で殺されるなんていうゲームが多い中、スト2のCPU戦はできなくても5面ぐらいは進めることができるので、格ゲーにも良心的な気がします。

スト2の思い出話を皆さんから聞くと、結構ね、並んでやったというのを聞くのですが、僕の場合、スト2ではそういう経験はなく、対戦なんかは寧ろ社会人になってからの方が多いです。

並んでやったのは、僕はゼロ3やサードかな、やっぱ。丁度、その頃が中学から高校上がったぐらいで一番やったし。

■はい。ということで、ストリートファイターシリーズの思い出話をざっくり振り返ってみました。

原点にして頂点のストリートファイターシリーズ。

いよいよ、スト6が出るということですが、このブログを作成している9月下旬現在、キャラ紹介やシステム紹介も熱くなってきて、ますます面白いことになっています。

発売が待ち遠しいですね。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!