てなわけで、四天王二人目はバルログです。
今回は、物語設定云々の話。
…まぁ、僕の中で彼はよく解りませんね。ただ一言だけ言えることは、北斗の拳の『ユダ』を設定上のモチーフにしているのかなってことです。
あくまでも、僕の想像なので、軽く流してくださいね。
彼のこだわりは、何と言っても『外見美』ですよね。顔の美しさ、その容姿。とにかく、内面より外見を気にするみたいです。
その異常なまでの美への執着心は、どうやら母親にあるみたいで、美に執着するナルシストでありながら、相手を徹底的にいたぶるのは、なんと醜い父親に母親が害されたからだとか。
こう考えると、バルログはバイソンよりも苦労してるのかなって思えますね。
でも、醜い者への差別は酷いものがあり、考え方もグロいですよね。
僕は、設定でも決してバルログ嫌いじゃないんですけど、一つだけ気になることがあるんです。
技を出す度に、バルログさん「ヒョウヒョウ」って言ってますけど、あれ自分なりに美しいことだと思ってるんですかね？
閲覧有り難うございました！
