さぁ!四天王も大詰めです!!
今回は、四天王でも人気の高い、誇り高き格闘家『サガット』の設定云々を書いていきたいと思います。
皆さんご存知サガットさんは、ムエタイの王者でした。しかし、スト1時代、王者だったサガットの前に現れた無名の格闘家『リュウ』に敗れ、それ以降慢心を捨てて、真摯に自分を見つめ直し、格闘家としての道を歩んでいます。
強さを求めるという意味ではリュウとおんなじで、ライバルとしてはケンよりも近いところがありますね。
四天王の中で、唯一自身の力を誇示せず、また格闘家としての誇りと尊厳を持ち合わせたサガットは、何故ベガの仲間になったのか不思議なくらいです。
まぁ、正義の味方ではありませんが、強者の前に必ず立ちはだかるその姿から、村の人からはかなり尊敬されているみたいです。
眼帯のエピソードに関しては、虎にやられただのダンと父ちゃんが傷つけただの、沢山の設定があり、公式がどれなのかは分かりませんが、とにかく強者の手によって傷付けられたみたいですね(笑)
帝王の活躍をこれからも期待すると共に、リュウと同じく新たな伝説を作って欲しい人物の一人ですね。