昨日の行き着けのゲーセンは、珍しく人が多く、身内戦にCPU戦に野試合に盛り上がりました。
よく筐体の稼働を『稼働率』なんて数字に表すそうですが、その稼働率が昨日は百パーに近い状態!
当然、凄い人達ばっかりで、自分でしているよりも人のプレイを見ている方が楽しいくらいでした!
その帰り。車内でヒゲリンと、今回のプレイの反省会。
僕もKOF13CXでフルボッコにされた挙げ句、楽しいプレイを魅せられて、楽しいけれど悔しい思いをしましたが、ヒゲリンも自分の一番得意なギルで、僕と同じ目に遭っていたとのこと。
地元のゲーセンが倒産して、格ゲーからもだいぶ疎遠になった二人のおっさんは、レベルはそこまで変わらないかもしれないけれど、今回のプレイはあんまりだったと反省…。
「やっぱり野試合したときに、読んでても咄嗟の反応が出来ないというのは何ともー…」
読んでて対処して、それをやったら更に向こうが読んでいたというのなら、まだ試合として内容は良かったというヒゲリン。だけど、頭では分かっていてもそこまで反応しきれなかった自分に悔しいと。
ブランクを埋めるには、野試合をやりまくるしかないよね…。