446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【対戦49ー2】鉄拳(対人編)

イメージ 1

〈注目システム〉
・10連コンボ
・空中コンボ

てなわけで、初代鉄拳の対人戦の思い出話。

正直、今の鉄拳とそんなに変わりません。

昔の格ゲーは、新しいタイトルが出る度に、ゲームシステム自体を一新するっていうのが流行ってましたけど、鉄拳の場合はシステムを追加していくって感じなので、CGが気にならなければ楽しく遊べると思います。

この頃から、空中コンボや10連コンボはありましたし、鉄拳の代名詞である『コンボ喰らったら何にもできない』ってのも普通にありました。

確か、軸移動はなかった気がしますね。

当然ですが、バウンドやレイジといったのもありません(笑)

本当、ぐー・ちょき・ぱーがシンプルな格ゲーです。そして、喰らった時のヤケドも半端ない格ゲーと言えるでしょう。

さて、ここからは初代鉄拳の対人戦の思い出話。

と言っても、この頃の僕は、野試合も身内戦も避けたい感じだったので、殆どCPU戦しかしてないんですよね。

乱入があったかと聞かれても、殆どなかったのが事実です。

だって、よく考えてくださいよ。

CPU戦で、下キックで一生懸命COMと戦っている小学生と、誰が戦いたいと思います?

乱入してきたとしたら、それは素人狩りですよ。

まぁ、実際居ましたけどね。

あとから、初代鉄拳が復活した時は、もうシングル台しかありませんでしたし、そういう意味じゃ理屈解らない時にしか、この初代鉄拳は対人戦をしたことありません。

この時代に多かったのは、ポールとカズヤ。

カズヤに至っては、無駄に10連コンボをする人が多かった。

今の鉄拳は、色んなガードの揺さぶり方がありますけど、当時の鉄拳はこの素早い10連コンボでガードを揺さぶり相手を崩すというのは確かに主流でした。

でも、カズヤの10連は、下段揺さぶりの場面が一回しかないから、そんなに揺さぶれない。なのに、10連かました挙げ句、コッチはガードしてるのに、雷神拳まで入れてくるというのをしてくる人が多かった。

まぁ、遊ばれていたのかもしれませんけど、だったらもっと凄いのを魅せてくれってのがありましたね。

ぶっちゃけ、あんまり良い思い出がない、初代鉄拳です。

閲覧有り難う御座いました!