446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【48】トゥエルブ

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■プロフィール
なし(キャッチコピーは『白い殺戮マシーン』)

■初出
ストリートファイター3サードストライク

■概要
ギルの組織で製造された、究極の人型殺戮兵器の1体。ネクロの改造に用いた方法をさらに強化・改良して作られた量産タイプの完成形で、組織から脱走したネクロとエフィーを捕らえるため、刺客として送りこまれた。その身体の軟体なことと言ったらゴム人間どころの話ではなく、手足はぐにゃぐにゃに伸びるわ、身体は対戦相手の姿に変体するわで、ほとんど未知の生命体。また、どんなに身体が損傷を負ってもすぐに復元し、それとともに苦痛や快楽などの記憶も永遠に書き換えられるように作られている。しかし、彼を作った研究者たちも知らないところで、自我に目覚め始めているようだ。
(オールアバウトカプコン・P328参照)

■代表的な必殺技
・N.D.L(必殺技)
・A.X.E(必殺技)
・D.R.A(必殺技)
・X.N.D.L(超必殺技)
・X.F.L.A.T(超必殺技)
・X.C.O.P.Y(超必殺技)

■性能
通常技は癖の強いものが多いがリーチが長く、空中ダッシュである滑空や、ジャンプ中に出せる必殺技やスーパーアーツを使いこなせれば、変幻自在の攻めで相手を翻弄できる。また歩き移動の姿勢が非常に低いので、飛び道具を避けつつ接近することが可能。
(Wikipedia・トゥエルブの項目より抜粋)

では、最後に僕の偏見からなる評価を書きたいと思います。

■評価
ストーリー性
使いやすさ
マニアック度
(MAX5つで評価)

今回、画像が1枚と寂しいものとなりましたが、お許しください。ここら辺は、またどうにかしたいと思います。ちょっと時間が掛かると思いますけど(笑)

前回まで、3枚に分けて書いていましたが、今回からムックコーナーと同じように、1枚に統合して書けるようになったので、評価の項目も変わります。まぁ、ここは勝手に僕がごちゃごちゃ言ってるだけなので、軽く流して貰って良いのですが、一応項目の説明書きをしたいと思います。

ストーリー性は、そのキャラがどれだけ物語に大きく関わっているか、また僕が好きかどうかで評価しています(笑)
使いやすさは、僕の使って見ての感想ですね。ダイヤグラムやキャラランクは一切無視しています。僕が使ってみて、「あぁ良いな」と思ったヤツ程、評価が高いです。
マニアック度は、僕の独断と偏見で、濃いなと思ったキャラは、評価が高いです。マニアックというのは、一重にキャラが濃いというだけではなく、性能面も見ています。当然、どちらも濃ければ、必然的に評価は高くなります。

では、上記を踏まえた上で感想いきましょう!

この時代、相手と同キャラに変身して戦えるってスタイルが流行りましたね。

月華2のはぐれ人形然り、鉄拳3の木人然り。カプコンだったら、僕はセイヴァーのシャドウやマリオネットも好きでしたね。

そんな中、突如として出現したのが、サードのトゥエルブでした。

アーケードでギルが使えるってだけあって、もうテンション上がりまくりでね、でもギルのコマンド知らないから、どこかしこから情報集めたりしてね。

いやぁ~、楽しかったですね。あれは!

でも、まぁ普段が使いにくいったらありゃしない。

トリッキーな上に、底の見える火力に立ち回り。対戦の多いサードで、どう戦えば良いんだ?

もうね、春麗とか当たった日にゃ、ただ通常技をブンブン振られるだけでも泣きたくなって来ますよ。それに、戦闘スタイルが待ちだったら、僕のトゥエルブは完全に詰みます。

まぁ、トゥエルブってあんまりできなかったので、やるときは朝早くゲーセンへ行ってました。

早朝練習じゃないですけど、一人でガチャって、一人でギルに変身させて、満足して帰ってましたね。

でも、ある時からトゥエルブ触らなくなったんです。

え?どうしてかって…?

トゥエルブでM.S.Fという絶望を見せ付けられたからですよ。

閲覧有り難う御座いました!