446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題62】運動不足

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皆さん、おはようございます。

今回のテーマは『運動不足』だそうで、早速いってみたいと思います。

僕は、今は現場の仕事をしているので、そこまで運動不足に悩まされていませんが、販売の仕事をやっていたときは、運動不足に悩まされていました。

『運動不足=体を動かしていないから』という認識から、毎日筋トレとジョギング、あと食事療法というのをやっていましたが、正直その時はなかなか自分が考える理想の体重にはなりませんでした。

今考えると、そりゃそうなんです。

今の現場仕事で、定時まで動きっぱなしで、ジョギングと筋トレ、そして食事療法を実践して、やっと理想の体重をキープしているのですから、そりゃ体を動かさない販売の仕事をしていて、肥らない筈はないんです。

でも、不思議とそこは分からないもので、その時は「俺はこれだけ色んなことを実践してるのに!」とか思うんですね。

真の原因が解ってないから。

何でもそうですけど、原因の追求をしなければ、自分の考え方を変えれないので、僕の場合は自分の考え方を変えるために、客観的に自分の体と向き合うことから始めました。

ハッキリ言って、自分の体と客観的に向き合うことは、物凄く心が傷付きます。

自分の怠慢だと解っていても、今まで努力することで考えることを放棄していたことが全て浮き彫りになり、逃げていたことと向き合わなければならないからです。

しかし、訳も分からず努力して、最終的に食事制限ダイエットとかし、体を壊すよりは、自分の体と客観的に向き合い、何が自分に足りず、認識しなければならないのかを分析できれば、自分に必要なダイエット方法が見付かると思います。

分析は独り善がりではなく、それが見えたら、他人に自分の分析結果を話し、意見を貰うのが良いでしょう。

そのとき話す人は、言葉の粗探しが上手な方が良いでしょうね。

「お前、そこまで言うか?」ぐらいの自分が言われて嫌いな人とというのは、それだけ自分にとってチクリくる発言を真正面から言える人ということでしょうから、僕はそういう友達や先輩から助言を貰うようにしています。

因みに、僕は毎日の朝夕の決まった時間に体重のデータを取り、1日のスケジュールを見直した結果、睡眠不足が体重増加の主な原因でした。

販売をしていたときは、帰宅後の時間がそんなになく、なんやかんやしていると、1日3時間ぐらいしか寝れてなかったんですけど、それでも無理にジョギングや筋トレもスケジュールに入れていたんです。

僕の場合は、1日6時間の睡眠が自分にとって一番理想ということが分かったので、病院の先生と相談しながら、ダイエットする上で行動する優先順位を変えて、今は体重キープに努めています。

意外にね、こういう規則正しい生活が、運動不足解消にも繋がるんですよ。

だって、理想の体重をキープできるようになると、自己の怠慢がなくなるから、日常生活で体を動かすようになり、いつの間にか家で無駄にゴロゴロすることもなくなるので、それだけでも運動不足解消に繋がります。

で、体を動かすことも、ダイエットとしてやっているときは、自分に強制させてやってる面があるので、全く面白くなく、それがストレスとなって、体に悪影響を及ぼし、僕の場合は結果があまり出なかったのですが、今は体を動かせるようになって、それが楽しくて進んで体を動かすようになるので、肥るってことがなくなるんですね。

僕は、それで80キロあった体重を55キロキープまで持っていけました。

ということで、次はゲームの話いきたいと思いまーす。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ゲームの場合は、運動不足ではなく練習不足が目立つ今日この頃です。

運動不足は、日々の生活の改善とスケジュール管理で幾らでも直すことができますが、ゲームの場合は、【仕事・家庭➡遊び】と優先順位が3番目になるので、そのぶん練習する時間も無くなります。

加えて、僕はゲームはゲーセンでしかしない人間なので、ゲーセンの営業時間外は練習すらできません。

上記でダイエットの話をしましたが、あれも毎日実践した結果が健康に繋がったように、格ゲーも毎日の練習の積み重ねが目標達成に繋がります。

別に、僕は自分の限界までやったので、今更上を目指すつもりもなく、素人ゲーマーとして仲間とワイワイ遊べればそれで構いませんが、それでも自分の目標というのはあるわけです。

しかし、1週間に1回の練習では、1週間に前にやったことをまた1からやり直す形になり、結果最初に出来たことが今の自分のプレイスキルになっているのが現状です。

つまり僕の場合、初めてやった頃と今もプレイスキルは全く変わらない、と。

で、それじゃあ戦えないので、オッサン達は何をするかというと、ウィキや攻略サイト、または攻略雑誌や本から情報を引っ張ってきて、自分で出来そうなことを頭に叩き込むんです。

すると、ある程度の相手までは知識でごり押しすることができるんです。

ただ、それは自分の腕が上がった訳ではなく、分からん殺しで相手を倒しているだけなので、技術で勝っている訳ではありません。

例えば、素人同士の対戦では、判定の強い技や発生の早い技というのは、よく使用される傾向にあります。

ようは、その対策を取るだけで、ある程度の相手には結果を残せるってことなんです。

しかし、それは自分がレベルアップしてる訳ではないので、プレイスキルを持っている中級者や上級者には全く通用しません。

中級者以上は、差し合いから勝てる技を振ってきます。しかし、僕のような初級者はそれができないんです。

この技はこのタイミングで勝てると頭では解っていても、それを上手く出すことができないから。

誰だって完璧にできないことはリスクを回避したい。その結果、今度は防戦一方となり、固められ始めたら、択一掛けられてフルボッコにされる感じです。

ここら辺の練習不足解消の考え方は、またまとまったら雑記にて報告したいと思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【お題61】好きなおやつ

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ということで、早速いってみたいと思います。

子供の頃、僕は決まった時間におやつを頂く習慣はなかったので、そんなおやつに思い出はないのですが、たまに出てくるカリントや黒糖ドーナッツは好きでしたね。

うちは、両親共働きで、おばあちゃんっ子だったので、どうしてもお年寄り臭いおやつが出てきていたので、あんまり食べていなかったのですが、このカリントと黒糖ドーナッツだけは特別でした。

細長い棒に黒糖やピーナッツが散りばめられ、一口入れればその香りとともに甘味が広がり、何とも言えない幸福感を幼い僕に与えてくれました。

自分で好きなお菓子が買えるようになっても、その味が忘れられず、ついつい購入してしまうのは、やっぱりそれらが好きだったからなのかな、と思ったりします。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ということで、ここからはゲームとおやつの話。

ゲームとおやつって疎遠な気がしますけど、むかしの個人のゲーセンでは、飲食オッケィだったので、飯やお菓子を食べながらゲームというのもアリでした。

今考えると、それらの行為自体が衛生的にも見映え的にも「どうなの?」という話になり、許される行為ではありませんが、当時はまだ緩かったんです。

ただ、ゲームしながらだと、おやつを食べるのも一苦労で、勝利メッセージの最中とか、相手が長いコンボを決めているときとか、食べれる状況が限られてきます。

加えて、ポテトチップス等のお菓子が裸になっているものは、手に油が付着するので、筐体も汚れてしまい、後に使う人のことを考えると、よろしくない食べ物となるので、人気があったのは、お菓子が1つ1つ袋に包まれているものでした。

その中でも、ベストワンお菓子が『カントリーマーム』!

カントリーマームは、あの乙一さんの小説にも登場する超有名お菓子で、最近では抹茶味など、定番の味以外にもいろいろ挑戦しています。

そんなカントリーマームが当時のゲーセンでは子供達に大人気で、僕もカントリーマームを頬張りながら格ゲーをやってました。

ただねぇ~、どのみちお菓子クズがボロボロ筐体に落ちるっていうね。

それでも、僕ら子供が楽しくゲームができるようにと、他のお店が飲食禁止を発表するなか、その個人のゲーセンだけはそれをやらなかった。

今考えると、そのゲーセンを経営していたおじちゃん・おばちゃんの愛を感じます。

あの頃のようなゲーセンはもうないけれど、今も現存するカントリーマームを手にすると、当時のことが鮮明に頭に思い浮かびますね。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【問44】ネットの投稿について

〈質問〉
俺は、最近ネットで格ゲーのコミュニティを立ち上げたんだけど、できるだけ自分を大きく見せてる奴等は参加させたくない。なにか見極め方ってある?

〈返答〉
あります。

見極め方はありますけど、始めに言っておきます。

格ゲーを多くの人にやってもらいたいと思うのなら、そういう粗捜しはホドホドにしといた方が良いと思います。

別に、間違った知識を振りかざし、ふんぞり返っている野郎の味方をするというわけではございません。

他の投稿者に迷惑をかける野郎であるならば、主催者として何かしらの対応は必要だと思います。

でも、あんまりゲーム知らない人がね、ウィキとか見て、さも自分できますっていう風に投稿してあるヤツとか、そういうのに追い詰めるような対応をするのは、僕は違うと思うんです。

認めてもらいたい、他の投稿者に追い付くようなコメントがしたい、そういう気持ちが見てとれるものならば、また別の対応をするべきではないかと僕は考えます。

では、言いたいことは言ったので、話を進めましょう。

ネットは顔が見えないので、こういうコミュニティサイトを立ち上げると、やたら自分できますアピールをしてきて、対戦やろうぜ的なノリでコードを掲載してくる方とかいらっしゃいますよね。

まぁ、今はそれで相手の力量が分かるので、まだましですが、僕がコミュニティをやっていたときは、オフ会で格ゲーの大会をやるっていうのでしたから、あれだけ凄い知識を振りかざしていたのに、蓋を開けたら「えぇえぇえぇ!?」という方も沢山いらっしゃいました。

そうなると、困るのがメンバー編成です。

できるだけ、実力が近い同士のカードで身内戦を組みたいというのがありました(本人達もそうじゃないと面白くないだろうし)ので、その時に使っていた方法をご紹介したいと思います。

まずは、自分がどの程度の実力を持ち、どれぐらいの知識があるかってことなのですが、まぁ質問してくれた方は、僕と同じ初級者ということだったので、それで話を進めていきましょう。

僕ら初級者は、知識も技術も中途半端なので、そういう知識人の上級テクニックの話をされても、それが合っているのか、それとも間違っているのか、判断できる基準がありません。

縦しんば、ウィキや攻略サイトで調べれたとしても、彼等はそういうサイトから調べてきて、それを自分の言葉で書いているので、その事については当たっていることが多いです。

では、なにを聞けば相手は格ゲーをちゃんとやってる人かどうか分かるのか。

それは、当たり前のことを聞くことです。

ウィキとか攻略サイトは、基本的なことは書いてありますが、個人でまとめたサイトなので、ある程度格ゲーのことを知っている人が見ている前提で話が進んでいます。

なので、当たり前のことは説明していないことが多いです。

または、説明してあっても、格ゲー用語で説明してあるので、そこを掘り下げて聞くと、理解して説明しているのか、ただの解説を丸写しで投稿しているのかが分かってきます。

例えば、相手に「××のキャラで狙えるタイミングだと思って無敵技放したのに、何故か○○キャラに毎回止められるんですよ」と相談するとします。すると、返答に「それは暴れられてませんか?」と返ってきます。

そこで、もう一度聞くんです。

「こういう場合の暴れって、どういうのになるんですかね?」と。

そのあとの返信で、明確な答えを提示してくる人はやってる人です。そこで、暴れの技をたくさん投稿してくる人とかは、まぁ丸写しの人でしょうね。

そもそも、状況によってこれにはこれっていうのがありますし、素人同士の対戦では決まったことをやれていないが為に狩られていることが多い。なので、その状況でやれていないことは、だいたい限られてくるんです。

どちらも上級者となれば、やれる幅も広がりますが、素人同士では決まりごとを守れてないケースが多いので、自分のレベルを提示した上で相手に質問したとき、知っている人ならば上級テクニックをアドバイスするというのはあり得ないんです。

だって、その人はどうぜできないんだから、教える意味がないじゃありませんか。

つまりは、それを相手が答えれるかどうかって話なんです。

勿論、自分が答えを知らなければ判断はできませんが、知った上で当たり前のことを聞いてみるという方法は、顔の見えない相手のレベルを測るのには物凄く使えます。

なかには、物凄く上から目線で投稿してきたり、見下した投稿や挑発じみた投稿もされますが、基本こっちは丁寧に知らないフリをするというのが相手のレベルを測る上での一番のポイントです。

…まぁ、どういう意図で使われるのか知りませんが、あまり事を荒立てないことをお勧めします。

それと、これはあくまで一例で、説明できなくても強い人もたくさんいらっしゃらいますので、可能ならば、今なら家でオンライン対戦までこぎ着けて判断するのが一番だと思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

(その596)電撃文庫ファイティングクライマックスイグニッション(アコちゃん編)

ヤフーブログから僕のブログを閲覧して下さっている方で、電撃文庫ファイティングクライマックスイグニッションのアコの検索を毎回してくれていた方、お待たせしました!

この前、電撃の攻略ウィキを覗いたら、上級者の方が情報をまとめて下さっていたので、今回は攻略ウィキに紹介されていた連続技の中で、特に僕が気に入っているものを幾つかご紹介したいと思います。

因みに、過去に僕がブログに挙げていたコンボは、…忘れた方が良いかもしれません。

ハッキリ言って、ゲージやバースト使ってあれだけのダメージしかいかないのであれば、やはり実践で使うのは相当厳しいです。

この前、困ったら2Aで暴れてくる格下のユウキにアコちゃんでボコられた話をしましたが、立ち回りをそこまで分かってなくても、ゲージをそこまで消費せずまとまったダメージが取れるならば、自信がないキャラでも勝利への兆しが見えてくるので、覚えておいて損はない筈!

また、アコちゃんはそのブッ飛んだ設定とキャラが面白いので、萌えや中二病のノリが好きな方は、是非ともCPU戦前の会話も鑑賞して貰いたいです。

ただし、アニメが好きでも、設定やキャラがしっかりしていて、ストーリーを通して感動や笑いを貰いたいという方には、ちょっとお勧めできないキャラですね。

あくまで個人の感想ですが、パニックホラーやアダルトなんかと一緒で、そこに意味はありません。

見たまんまの映像表現を楽しむ、アコちゃんだったら、すごいリア充に対して嫉妬があるので、それを萌え表現で会話しているので、アニメが好きと言っても、ガンダム北斗の拳ドラゴンボールやワンピース、ナルトが好きとかね、万人アニメしか鑑賞していない人には、かなりキツい演出です。

僕も、最初アコちゃんを使うとき、かなり勇気が要りまして、メルブラも同人出身ということもあり、オタク系だったのですが、商業出身のアコちゃんの方が更に凌駕していました。

因みに、この子がアコちゃんです⬇
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こんな萌えキャラが「はわわわわ」とか言いながら、相手キャラを棒でぶん殴ります。

しかも、会話はフルボイスなので、誰もいない個人のゲーセンとかで聞くと、会話がビデオゲーム以外のスペースにも鳴り響くぐらい、音が通ります。

まぁ、人を選ぶキャラではありますが、たまには頭の中をお花畑一色にして、ゲラゲラ笑うのも良いのでは?と思い、そういうのに耐性がある方には、是非とも鑑賞して頂きたいキャラです。

●はい!
かなり脱線しましたが、では簡単なヤツだけ紹介したいと思います。

(1)5A➡5B➡2C➡2AB➡236AB➡5C➡5AB➡41236BC

ますば、基本コンボから。

これ、気を付けて欲しいのは、2Cできないから5Cでええやろと思ってやると、2ABまではいけるのですが、そのあとの236AB(メテオ)がカス当たりになり次が入りません。

いや、入る方法はあるのですが、2Cから入れきれないと、のちのコンボを覚えようと思ったとき、ゲージが足りなくなるんです。

まずはこれだけ覚えとくと、5Aさせたらあとはここまで持っていけるので、安心だと思います。

(2)5A➡5B➡2C➡2AB➡236AB➡2A➡2B➡JB➡JC➡(ジャンプキャンセル)ABC➡41236BC

(1)の応用です。

今度は、メテオからエリアルし、バーストでキャンセルしてクライマックスアーツ(超必殺技)を入れるというものです。

ゲージとバーストに余裕があるときは、こっちで止めを刺します。

また、切り札でダメージの底上げもできるので、状況に応じて使いこなして見てください。

●あとは投げキャラとんでもないことができるアコちゃん。

(1)投げ➡236AB➡2A➡5C➡5AB(二段目)➡236AB➡41236BC

これが、アコちゃんの投げの基本コンボ。

では、応用を見てみましょう。

(2)投げ➡236AB➡AC➡236AB➡2C➡236A➡41236BC➡AC

これ、ヤバイッスよ!

ゲージ4本で切り札2回とかね、ほぼこれ入れたら勝つ!ってときしか使わないコンボ。

でも、楽しい!

僕は、全ゲージ使うコンボとかよく探したりするのですが、電撃は僕のそんなワガママをよく聞いてくれて、こういうことさせてくれます。

実は、この他に距離が離れている場合でも、拾ってエリアルができるっていうのがあるんです。

フレイムチャージっていうの使うんですけどね。

これがまた面白いんです。

ただ、僕はそっちがまだ安定しないので、完全にできるようになったら、またご報告します。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

(その595)ストリートファイター5~ボスギル登場編~

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皆さんは、ストリートファイターシリーズにギルというブリーフマンが居るのをご存知ですか?

ストリートファイターシリーズは有名なので、CPU事情の話に入る前に、上記に掲載したギルが何者なのか、少しだけお話したいと思います。

スト2で世界征服を企んでいたベガは、リュウやガイルを始め、ファイター達に野望を打ち砕かれます。その後、スト4でSIN社という子会社的なのを作り、復活を図ります。で、スト5ではベガが完全復活し、次こそ世界征服じゃー!と行動するわけですね。ところが、実はそれすらも裏で操り、世界を既に牛耳っていた奴等が居たんです。それが、上記に掲載しているギルですね。

ストリートファイターシリーズを時代軸で表すなら、スト1➡ストゼロ➡スト2➡スト4➡スト5➡スト3となります。

まぁ、細かい設定はパラレル扱いもあるので、そこら辺は自分で調べて下さい。それを書くと、それだけでブロクが終わっちゃいます。

今、Eスポーツで騒がれているスト5は、ようはスト3の前のお話で、スト3では語られなかった、なぜベガの組織・シャドルーが崩壊し、ギルが出てきたのか。スト3では、既にベガは居なかったので、スト5で語られるのではないかと、僕は内心ワクワクしています。

それとも、もう語られたのかな?

俺、家庭用持ってないから分からんわ。

で、ここからが本題。

格ゲーって、対戦目的のゲームだから、ストーリーや設定が曖昧で、前日談や勝利メッセージ、エンディングや後日談、またはキャラボイスや対戦前後のデモ会話から、ストーリーを組み立てて想像するのですが、スト5のアーケードモードというのがまぁクソで、前作のウル4ではあった、対戦前の会話もエンディングもなく、クリアしたらエンディングロールが流れて終わりという、本当に空しいものだったんです。

そこに、Gという乱入キャラが出てきて、しかも頑張ればそれに応じて、レベルの高いCOMと対戦させてくれるので、オンライン対戦をする前に、肩慣らしでアーケードモードをすることをよくやるんですね。

正直ね、ゲーセンでスト5をやってる人で、CPU戦やってる人なんて、僕以外見たことがありません。

鉄拳もそうですけど、僕がこの前CPU戦で豪鬼出したら、隣でオンラインしてた学生くんが「鉄拳のCPU戦って、豪鬼出てくるんですね!」と驚いていました。

それぐらい、今の子達はCPU戦には興味ないのです。

オッサン達がCPU戦をする理由は、やっぱボスの格好よさとか、あとはボスしか持っていない技の数々を鑑賞することですかね。

だから、最初適当だったスト5のCPU戦が徐々に良くなっていくのは嬉しかったですね。

で、いつものようにG出して、ベガ倒したら、オンライン対戦しようと思ってベガ倒したら、いきなり乱入対戦の演出が!

最初は、真豪鬼かなと思ったんです。

ストリートファイターシリーズではお馴染みなんでね。

しかも、ベガを倒すと、追い討ちを豪鬼が掛けて何故か本気を出して真豪鬼になるというのが定番でしたから。

そしたら、ギルッスよ!

しかも、レベル8とかよく分からないレベルまで付いてる!

ボスラッシュモードの時と何が違うのか分かりませんでしたが、確かボスラッシュのときはレベル7なので、それを遥かに凌駕している。

技もね、なんか見たことのないものばかり。

スト3でやってたメテオストライクやセラフィックウィング、そして何と言ってもリザレクションまでちゃんとやってくれるのは、もうね、感無量です!

嬉しさ通り越して、涙出てきそうでした。

なかなかね、最近の格ゲーでこれだけCPU戦に力を入れてくれるタイトルはありません。

しかも、けっこうガード甘めに作ってあるので、倒せる機会はありそうですし。

あっ!
今回は負けましたよ(笑)

技を沢山見るのと、あと勝利メッセージも見たかったし。

嘘でーす。ガチで負けました(笑)

残念だったのは、対戦前のキャラ毎の掛け合いがなかったこと。

まぁ、ベガもないし、ライバル戦もないから、期待はしてませんでしたが、今後、CPU戦にもテコ入れしてくれるなら、ボスキャラとの掛け合い演出も期待したいところです。

さて、肝心のギルの乱入条件ですが、まだ1回しか出していないので、よく分かっていません。

なので、僕が意識したことをメモ書き程度に残しつつ、今回は終わります。

・スコア30万以上取る
・クリティカルアーツフィニッシュを7面まで毎面決める
・パーフェクトを3回以上 
・COMレベル5以上のキャラと5回以上対戦する
・極力ファーストアタックを取る

まぁ、これをしとけば、高確率でギルが出てくると思います。

また、確実に何か分かったら、ご報告します。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

【122】花諷院 和狆

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■プロフィール
生年月日・享保6年(1721年)1月9日
出身地・飛騨
血液型・A型
武器銘・無名
流派・戸隠流陰陽術
好きなもの・かすてら
嫌いなもの・ぎっくり腰
コンプレックス・ない(悟りをひらいているため)
尊敬する人・ない
剣の道について・精神修行の一環
特技・早起き
平和を感じるとき・早寝をひているとき
好みのタイプ・若い娘(40~50代ぐらい)
(サムライスピリッツ天下一剣客伝・P54参照)

■初出
サムライスピリッツ覇王丸地獄変

■設定概要
本作の主人公・覇王丸と、そのライバルである牙神幻十郎の師匠であり、枯華院(こかいん)というお寺の住職でもある。かつては、闇に住む魑魅魍魎(ちみもうりょう)の数々を、その冴え渡る剣技によって討ち滅ぼしていた凄腕の剣客。黒子とは無二の親友で、以前に二人でミヅキに挑んだこともある。しかし、手も足も出ずに完敗したため、それを機に僧となり、以来、滅ぼした魔物の供養を続けている。真サムでは、弟子の覇王丸が魔物に襲われたと聞き、元凶と思われるミヅキを倒すべく枯華院を旅立つ。パラレル扱いとなる剣サムでは、孫の花諷院骸羅がミヅキの邪気に気が付かないことに苛立ちながらも、ミヅキ討伐の為に旅立つ。
プレイヤーキャラクターとしては、2タイトルしか参戦していないが、デモではちょくちょく登場しており、天サムでは骸羅に渇を入れたり、アスラ斬魔伝では、色とアスラの子である命(みこと)を預かっている。
また、サムスピシリーズの時代軸最後の話にあたる蒼紅では、齢90以上になると推定されるが、まだ生きているとのこと。

■主な必殺技
式神霊符(炎)
式神霊符(雷)
式神霊符(命)
・心乱呪符
・支杖螺旋脚
・縛鎖杖撃
式神霊符(仁王符霊殺)(超必殺技)
・封魔真言(超必殺技)

■主なコンボ
(1)JB➡2B
(2)(相手画面端・アースクエイク限定)236AorB➡JCD➡5CD➡421AB
(3)214BorC➡236AB

(1)と(2)は、真サム限定の連続技です。(3)は、剣サム限定の連続技です。
特に、(2)はなかなか決めることができない連続技なので、相手がアースクエイクの時は、ぜひ狙って欲しい連続技ですね。

■性能概要
式神霊符を使った遠距離戦が得意なキャラクター。炎は地上前方に、雷は空中に飛ばす飛び道具で、この二つを散らしつつ、ダウンを奪ったときは通常技で牽制していく。剣サムならば、式神霊符(命)で択一をかけるのも良い。とにかく接近戦は苦手なので、距離を取った戦い方を求められるキャラクター。

■評価
ストーリー性🌟🌟🌟🌟🌟
使いやすさ🌟
(MAX🌟5つで評価)

■感想

遂に、和狆師匠を紹介するときがやってきましたか!

サムスピシリーズで、僕が好きなキャラクターの1体です。

はっきり言うと、操作キャラクターとしては嫌いなんですけど、設定が好きってやつですね。

主人公である覇王丸の師匠とは言っても、ジョーカー的なキャラクターではなく、どちらかというと、主人公を見守りながら、困っていたら補助をするキャラクターです。

操作キャラクターとしては、正規ストーリーのタイトルだと、真サムにしか登場していません。剣サムにも登場してますけど、あれはお祭り作品なので、ストーリーもパラレル扱いなので除外です。

サムスピの話は、個人的に二部構成かなと思っていて、初代・斬サム・天サム・真サムまでが第一部、ポリサム・アスラ・蒼紅を二部(完結)と考えています。

まぁ、あとから零サムや閃サム、令サムなんかも出してくれましたけど、あれは1話完結の話として僕は取っていて、開発したメーカーも変わってるので、リブートされているのかなとも思ったりしてて、SNKがとりあいず完結させた話を正規作品と見てて、あとは番外編として僕は考えているんです。

その方が話がゴチャゴチャせずにスッキリするし。

まぁ、ここら辺は個人の捉え方ですので、話半分で聞いて頂いて、戻しますと、その第一部のラスボスの羅将神ミヅキというヤツに、和狆師匠は若いときにやられていまして、真サム時はリベンジも兼ねて参戦しているんです。

で、その時いっしょに戦っていたのが、あの黒子さん!

そう。背景でいつも審判をしているあの黒子さんです。

和狆と黒子は、幾多の死線を潜り抜けた中で、大きな戦のときは協力し合う中なのですが、まぁとにかくこの時も和狆のエンディングに登場し、ミヅキ討伐から魔物の後始末まで、二人で協力しあってました。

最後は、和狆がくしゃみをしてしまい、閉じ込めた魔物がまた外に出ちゃうんですが、そういう和狆の完璧ではないところにも魅力を感じますね。

第二部(僕が勝手に呼んでいるだけ)では、プレイヤーとして参戦はしませんが、後日談に度々登場し、けっこう重要な役回りをしています。

第二部は、ミヅキを狂神へと仕立てあげた元凶の壊帝ユガというヤツがラスボスなのですが、そいつが色(しき)という人間を使い、色々と企てるんです。

まぁ、詳細については、ぜひネットで調べてストーリーを確認して欲しいのですが、その過程で色に命(みこと)という子供を授かります。

しかし、色はユガに心を壊されていた為、もう人として生きていく自信はなかったのです。でも、自分の子供には人としての幸せを掴んで欲しい。

そこで色が命を託したのが和狆師匠だったのです。

ポリサムの後日談は、同じ3Dで表現されている、閃サムや令サムのデモとは違い、戦闘前の掛け合いもなければ、後日談も声優が読んでくれることもありません。

ただ、画面に文章が表示されて、一枚絵が出るだけなんですけど、それでもね、ストーリーをある程度理解していると、感情移入できましたね。

正直、今の技術でサムスピやってくれたら、すっげぇ面白いだろうなぁって思ったりします。

あの当時でも、格ゲーできない人がストーリーやキャラクター目的でゲーム購入するっていうのがありましたから、今だったらもっと評価される気もするんですけどね。

和狆のフルボイスも、聞いてみたかった(笑)

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!

◆おまけ◆

■真サムの武器破壊必殺技⬇
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剣サムの武器破壊必殺技⬇
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個人的に、一閃する剣サムの超必が好き。

雑記572.おかしいだろ!

皆さん、おはようございます。

このブログを作成しているとき、ちょうど台風が来ています。

会社は休業となり、台風対策に追われ、夜はチャイルド達がガタガタ揺れる窓に恐怖を覚え号泣し、僕もお神も朝から寝不足です。

でも、あれだけ勢力のある台風なのにもかかわらず、こうやって家族みんなで顔を突き合わすことができるのは、ある意味奇跡です。

自分達が生かされていることに感謝し、この難局を乗り切ろうと思っています。

…まだ、台風は通り過ぎてないんです。これ、書いてる時点では(笑)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

さて、ここからはゲームの話。

ゲームというより、今回はブログの話をします。

もうだいぶん前の話になりますが、アクセス解析を閲覧すると、8月23日(日)だけ異様に棒グラフが伸びていたんです。

この日、僕のブログには述べ198人の方が訪問してくださいました。

僕のブログの平均訪問数は、大体30前後。多くても50ぐらいの訪問で、少ないときは一桁だったりします。

ブログの宣伝や検索ワードの意識、1つのテーマのことについて、丁寧にブログを作成するということをせず、ただひたすらに自分の書きたいことを書いている僕のブログを閲覧してくれる方は、そこまでいません。

それ故に、いつも僕のブログを閲覧してくれる方には、感謝の言葉しかないのですが。

はい。話を戻します。

たまに、訪問数がグンと伸びるときがあるのですが、その時は前日のブログにその時注目されているゲームの記事を更新していたり、または前置きで書いている日常の話がその日の検索ワードになっていたり、必ず理由があります。

しかし、この日のブログはなんの変鉄もない日常のブログを更新していただけだったのです。

「ブログを丁寧に書くと、読者に認められたりするよね」という意見も頂きましたが、これも違います。

僕は、以前ヤフーさんではてなさんと同じことをやっていたのですが、訪問数を底上げしたくて、ゲームの紹介ブログや格ゲーのテクニックの紹介を中心に更新していた時期がありました。

その時も、訪問数の1ヶ月の平均が30前後で、それを100まで底上げさせるためには、読み手にとって利益のある内容の提供と検索ワードを意識したブログの作成、コメントの投稿に対する丁寧な説明と、そしてこれが一番重要なのですが、毎日更新するということをしなければ、僕みたいに読んでいる人にとって魅力的なブログを書けない人間は、訪問数の底上げなんてできません。

まぁ、僕みたいな素人で、内容のないブログを書いている人間に、自分のブログを見てもらいたいと思うなら、一番は他人のブログに足跡を残し、「ブログを見てください」と声掛けするのが一番効果的なのですが、それだと自身のブログを閲覧してくれる人はそこまでおらず、どちらかというと遊びに来る人の方が多いので、目的が変わってしまうというですね。

まぁ、日常のブログを書いている方ならば、それを肴にトーキングっていうのも悪くないのですが、僕は一応格ゲーをテーマにブログを更新していたので、それはキツカッタ。

話がだいぶん逸れましたけど、検索ワードに引っ掛かるようなブログも書いてないなのに、訪問数が伸びてないのはなんでだ?という話なんですね。

物事には必ず理由があります。

ここで「キャッホー!なんか知らないですけど、なにもしてねぇのに訪問数200近くいったぜー」となにも考えずバカ騒ぎするのも良いのですが、…オッサンも後輩に「これどうしてですか?」と聞かれたとき、きちんと答えなければいけない年になったので、面倒ですけどちょっと調べてみました。

すると、その日はなんと夏休み最後の日だったのです!

そう言えば、上のチャイルドが今日から学校とか言ってましたけど、こういう大型連休の最終日は僕のブログって訪問数がグンと伸びるんですよね。

いやぁ、嬉しいですね。

恐らく、適当にネットサーフィンとかしていると、メルブラとか検索したら、僕のブログは前の方に出てくるから、それで伸びたんでしょうね。

ただ、次の日から訪問数が戻っているところを見ると、「コイツのブログはどうでもいい」と思われたようだ(笑)

まぁ、僕は僕で好きなようにブログを発信するので、また閲覧しに来てくれたら、幸いですね。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!