最近、全然日常の話をしていなかったので、ある方から「仕事とか家庭とかどうなっとるん?」というご心配のお言葉を頂きました。
ということで、今回はオンライン事情に入る前に、ちょっとだけ雑談をしたいと思います。
■家庭の方は、僕の家族より実家の両親の方が大変で、母が癌になり、昨年からバタバタしています。
父は仕事一筋の人間で、役所や保険などの事務関係は一切ダメで、お神と僕だけでは手が回らないところもあるから、わざわざ妹の新ジャガにも協力してもらい、たまには新ジャガの旦那さんにも迷惑かけながら、なんとかやっています。
正直、事あるごとに病院から呼び出され、治療の経過と今後どうするかを何度も話し合いながら、仕事と家庭を両立するのは辛い時期がありました。
最初は、自分の親だからと、お神にも相談せず、父と二人でやっていまして、まぁお神には怒られましたね。
「ウチはアンタのなんなん?」ってね。
いっつも、僕の遊戯王や格ゲーといった趣味を見下しているお神ですが、こういうところが多分好きになったんだろうなって思います。
ちょっとね、オッサン年甲斐もなく涙が出ました。
その時にね、妹の新ジャガにも話をしてくれてたみたいで、今はだいぶん楽になりました。
メディアに目を向けてみると、実の親でも病気になった途端に腫れ物扱いにされて、「俺は関係ない」と平気で親の面倒を見るという責任から放棄する話もよく聞きます。
まぁね、互いに家族を持って、自分達の世界がある状況下で、「親の面倒なんて見てる余裕なんてあるかボケェ!」という話なのですが、それでも何とかしていかなきゃならないのが家族だと僕は思うんです。
ぶっちゃけ言うとね、お神や新ジャガを信じてない訳ではありませんが、そういう風に言われるのが怖かった面もあります。
でも、今はお神や新ジャガが家族で本当に良かったと思います。
■仕事の方は、受注は落ち着いているのですが、新入社員研修があってて、まぁこっちもバタバタです。
事務的なことが終わり、いよいよ現場に新入社員が投入ということで、簡単な作業からさせている訳ですが、恐くて目が離せませんね。
積極的に仕事を覚えようという子と、与えられた作業だけやっとけばえぇやろという子と、…まぁとにかく色々な子が居ますわ。
まずは、楽しく働ける職場というところから始めるため、積極的にこちらから会話をしてるのですが、コミュニケーションが苦手な子が何人か居まして、新人研修で工場見学に連れて行っても、会話が一方通行になりがちなので、ちょっとね、心配です。
現場入ったら、それこそプロフェッショナル達は、自分達の感覚で会話しますからね。
「おい、それやっとけよ」
「はい。分かりました」
で、『それ』の意味を分かってないで勝手な解釈で行動した新入社員は、プロフェッショナル達にめっちゃ怒られて、次の日に来なくなる。電話も繋がらない。そして、僕は言われる。
「お前は、アイツに何を教えてたんだ!」
まぁ、こういうのって本人の性格が一番絡みますが、とりあいず僕のミッションはコミュニケーションの大切さを彼等に伝えること。
とりあいず、ここをクリアすれば、視野が広くなり、目配り気配りができるようになると思うのでね。オッサンは、彼等に「ウッゼェな」と思われながらも、それでも話しかけることを止めずに頑張ってます。
てな、感じです。
では、ここからゲームの話。
●スト5は、アキラをずっとやっています。
最近、やっとアキラで勝ち星を獲得できるようになってきて、僕なりに素人キャラ対策が出来上がってきました。
とりあいず、胴着系は同じランクぐらいまでは極端に酷い負け方はしなくなりました。これだけでも大きな進歩ですが、更に今回、アビゲイルと当たりまして、僕のなかでアビゲイルは苦手なキャラだったので、これに勝ち星を付けれるようになったのは、大きな成果だと思います。
ただ、アキラが好きな理由にエリアルができるからというのがありますが、やればやるほどエリアルができる試合が少ない。
ターゲットコンボが当たればね、エリアルへ移行できるのですが、そもそもそんなCPUの棒立ちみたいなことを対戦でしてくれる訳もなく、CPU戦じゃ気持ちよくエリアルさせてもらっても、対人じゃジリジリしま試合になることは必死で、なかなか当てる機会がありませんね。
ルークは、最初使ってたんですけど、周りが強キャラ強キャラ騒ぐんで、暫くは触っていません。やっても、CPU戦ぐらいです。
なんていうのかなぁ~。
僕、主人公を好きで使う人間だから、そういうの敏感でしてね。
古くは、ゼロ2で豪鬼使って対戦で倒すとね、「豪鬼は誰でも勝てるし」とか言われたり、本当ね、ルークもそんな感じで言われたりするんで、それで使う気失せちゃってますね。
これ、中・上級者界隈ではどうな感じになってるんでしょうね。
気になるところです。
●電撃は、大河使いにボコられて、キリト使いには遊ばせてもらった次第です。
バトルポイントは同じぐらいだったのですが、ここもやっぱり経験値的なの出ましたね。
格ゲーは、やった数だなと思い知らされました。
というのも大河は、あんまり対戦したことない上に、自分でも触っていないので、振られた技に対する反応ができない。何度か対戦している内にこの技はヤバイなとか覚えいっている矢先に、相手がわざと負けて辞めていく。
大河に関しては、今後隊長さん主催の電撃の身内戦に参加し、大河を詰めていこうと思います。
キリトは、イグニッションの前から使っている人がいっぱいたので、バトルポイントは沢山持っておられましたが、それなりに対応はできました。
悲しかったのが、何度か対戦していると、自分からは全く動かなくなって、キリトなのにすっかり待ってくる。
キリト使い…というより、電撃でガチ待ちしてくる人とか初めて見ました。
で、それでも負かすと、とうとう捨てゲーされ、…何で金入れてやってるのに、最後までやらんかい!って思います。
負けるのが悔しいなら、格ゲーはできんでしょうと言いたいのですが、ふと頭に過ったのは、昔、野試合で言われたときの一言。
「このレベルに負けるとか、対戦しなけりゃ良かった」
まぁ、僕がレベル低いのは認めるよ。でも、そういうことは俺に勝ってから言え!
…自分はどれだけ格ゲーできるとか思ってるんでしょうね?俺に負けてる時点で、お前も大したことできてねぇのに、「このレベルに負ける」とか言う資格ある?
例え、昔は大会で結果残すぐらい強かったとしてもだよ、だったら尚更自分の今のレベルを認めろよって話です。
なんかね、ベクトルが違う方向にいってるんですよね。
あぁ、話が違う方向にいってるので、今回はこれで終了します。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!