■使用キャラ
ハクビシン➡柳生十兵衛、風間火月
サラブレッド➡牙神幻十郎
446➡猛千代、覇王丸、牙神幻十郎
■対戦結果
ガチでボコられました。
■感想
いやぁ~ね。
閃サム自体久し振りにやったのに、対戦をやりましょう!というリクエストを頂いたので、ハクビシンくんと対戦したのですが、ぶっちゃけ操作方法すら忘れていたので、最初は対戦しながら操作を覚えるということから始めなければならず、気が付けば17連敗してました(笑)
でもまぁ、これが良い方向に転びましてね、普段ハクビシンくんは僕らと対戦してて、勝ったとしてもラッキーパンチとかが多いから、御満悦ようで、「このゲームは面白いですね」という感想を言ってくれました。
操作を覚えてくると、僕もサラブレッドもある程度これこうだったなっていうのを思い出すので、けっこう接待プレイできるんですけど、その時には僕らが自分より弱いという認識が彼にあるので、ハクビシンくんは接待プレイされているように感じない。
僕らはハクビシンくんがここでこうしたら気持ちよく勝てるだろうなという試合作りをする、接待プレイの練習ができて、ハクビシンくんはゲームを純粋に楽しめて、そういう意味では非常に良い対戦会となりました。
さて、ここからはゲーム内容の話。
と言っても、素人同士の、しかも操作覚えたての超初心者同士の対戦の話なので、読んでいて実になることは1つもありませんので、そこはご了承を。
本作は、サムスピでありながら、ソウルキャリバーみたいなゲームで、必殺技とかその前に、通常技の縦振り横振りの役割を覚え、縦の強斬り、横の強斬りをどこで撃ち込むか、まずはそこの読み合いから始まります。
なので、素人同士の対戦は、やってる僕らは面白いんですけど、見てる人たちは面白くありません。
今回も、学生くんが二人で見てくれてたんですが、「これくらい俺でもできるわ!つーか、オッサン達、ダサ!」と揶揄されてました。
まぁ、何がダサいのか、その疑問は置いといて、通常技の性能とコンビネーション辺りが全く分かってないので、どこでガードを解いて反撃に移って良いのか分からず、四苦八苦させられました。
ただ、これだけ負け続けて、後ろから「俺の方がコイツらより強いわ」とか言われてイライラしながらも、久し振りに格ゲーやってるなって感覚になったのは嬉しかったです。
やっぱり、負けは財産です。
メンタルも鍛えられるし、そこから問題解決の糸口を考えるから、対戦で思い通りにできるようになったとき、自分の成長を実感できる。
たまにはあんまりやらない格ゲーをするのも面白いもんですね♪
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!