■使用キャラ
【ヒゲリン】➡ランダム、『レオナ』、『バイス』、『アッシュ』
【サラブレッド】➡キング、アテナ、クーラ、『テリー』、『マチュア』
【ハクビシン】➡『紅丸』、『ユリ』、『爪庵』
【446】➡サイキ、アテナ、キング、リョウ、京、『ネスツ京』、『ホア』、『空手』、炎庵
※『』は、その人のメインキャラ
■対戦結果
イメージ通りの対戦はできました。結果は、ヒゲリンにはフルボッコ、ハクビシンくんは接待プレイ、サラブレッドとどっこいどっこいぐらいです。
■感想
この4人で身内戦をするときは、必ずやるタイトルです。
最初は僕一人しかやってなくて、というのもハクビシンくんを抜かすと、他2人は同じ年なので、ちょうどKOF98から2002世代。
98のときが中学で、高校のときが2002だったので、98(無印)や2002(無印)はバカみたいにやりまくりました。
それはみんな同じで、なので98UMや2002UMはやるんですけど、13って受け入れられなかったんです。
特に、ドット絵が一新されてクラークやラルフがやたら筋肉質になったり、レオナが軍服じゃなくなったり、ちょっと色々と不満がありまして、最初は誰もやってくれなかった。
それが今やこんなに受け入れられるようになったなんて、本当ね、感無量です。パフォーマンスが通じて良かった。
本作は、他のKOF作品と比べると、ゲームスピードが早く、通常技が当てやすい。対空に関しては、ジャンプの種類が多彩なので、ストリートファイターが好きな僕にとっては「はぁ!?」と言いたくなる場面が多い(笑)
ここら辺は、KOFシリーズ全部僕はそう思っていたりします。
さて、それでは対戦会の模様を話していきます。
やはり、注目はハクビシンくんで、他3人は野試合でもある程度対戦できるレベルなのですが、ハクビシンくんはちょっと身内から外に出るのは厳しいかなって感じでした。
まず、開幕の立ち回りが頭にイメージできてないし、相手が動いたときに自キャラは何を振って良いか分かっていない。
ここら辺ができないと、択一なんて掛けれませんから、防戦一方にになってしまい、気が付けば崩されてボコボコにされるということになる。
僕ら素人界隈では、立ち回りがヘボいので、そのぶんコンボの火力で押し込むということをするので、これで大抵それができない人は止めていくんですよね。
まずは、そこからの脱出をしなければ、対戦ができないというのがあったのですが、ハクビシンくん、昔の友達と練習して、メインのキャラだけですけど、結構ね持ちこたえてくれるようになりました!
特に仕上がってたのが紅丸で、いい感じでしたね。
そろそろ、ハクビシンくんもドライブに入ってもいいかなと思うのですが、まぁそれは本人がやりたいかどうかですからね。
僕は、やってくれたらいいなという願いを込めて、対戦に無理矢理ドライブをねじ込みます。
ヒゲリン・サラブレッドは、技が洗練されていましたね。
サラブレッドは、マチュアで火力を上げる為、色々とドライブを試している最中。
これ、人によると思うのですが、僕はパワーゲージはガーキャンに使いたいので、コンボは使っても1本だけにしてるんですね。
でも、サラブレッドは何でもそうなのですが、ダメージで一気に押し込むというのが好きなので、どういう状況でも必ず火力の高いコンボを押し込む。
僕だったら「ここは残しとくのになぁ」という場面でも、サラブレッドは全力でコンボを叩き込むから、結果僕に負けてしまうというね。
もっと、ジワッと攻めれば良いのにというと、サラブレッドは笑って言います。
「俺は楽しいと思える試合がしたいんだ。勝敗だけを考えたプレイなんて、遊びじゃなくね?」
…確かに。
ヒゲリンは、もっとヤバイです。
最近は、ヤクザ(ヒゲリンのお友達)と対戦していないということだったので、少しは僕が入り込める隙があるかなと思ったのですが、ズタボロでしたね。
結局、10回対戦して、やっと2回勝てるぐらい。
これでも、オッサン的には成長したんですよ。だって、前はむこうがキャラ変えするまで、ずっと負け続けてましたから。
勝率が上がったのは、やっぱりドライブを絡めたコンボができるうになったから。
ただ、1回勝つとヒゲリンは同キャラ選択して、フルコン叩き込んこんでくる感じ。
やっぱり、大会出場者だからだろうか、相手のメンタルを削ってくる対戦が強いですね。
個人的に、ヒゲリンの動かすバイスが好きなのですが対人戦の精度が下がってましてね。
まぁ、僕も人のこと言えないので、今度の大型身内戦までには仕上げたいと思います。
てな感じで、各々に自分勝手にやりたいことをやれたので、まぁ大成功だったかなと思います。
次回は、身内戦最後、ギルティのお話です。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!