446の素人格ゲーブログ

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【身内戦・特別編】2024年上半期の身内戦を振り返る

早いもので、今年も半年が終わろうとしています。

 

ということで、先週に引き続き、今週も2024年上半期のゲームライフを振り返りたいと思います。

 

先週、CPU戦やオンライン対戦を振り返ったので、今週は、今日が身内戦を、明日が野試合を振り返り、最後はサムスピのヒロインを振り返る(後編)をやります。

 

じゃあ、早速いくぜ!

 

今年も、何回か身内戦はやってますが、僕が行っている身内戦は大きく分けて二つあります。

 

1つは、そのタイトルの対戦会を目的とした身内戦。そして、もう一つは友達同士でやるカジュアルな身内戦。

 

タイトルを絞った身内戦は、ゲーセンスタッフのビーバーと協力して行っている身内戦で、ビーバーのブログに仕事として更新しているので、ここにはほぼ書いたことはないと思います。また、身内戦とは言え、いちおう大会という形でやらせてもらっているので、むろん勝ち目的になるため、ガチ戦です。また、僕は主催者をやらせてもらっているので、運営にまわっているため、プレイヤーとして対戦会に出場はしていません。その為、こちらの話は趣味のこのブログに書くことはないので、友達や職場の人とやるカジュアル対戦会を振り返るということで、話を進めます。

 

①満足する身内戦はできたか。

 まずはここですが、1から8(格ゲーのCPU戦のレベル設定がだいたいこれなんで)で評価するなら、まぁぐらいかな。

 メンバーは毎回来てくれるし、自分がやりたいと思うタイトルの対戦会はできている。そこは言う事無しです。

 では、じゃあなんで8じゃないかって言うと、新しいタイトルの対戦会はできてないんですね。今だったら、オフラインでもエヌアインanastasisとか八咫烏もあるっていうのに、それ以前に2010年以降の新作タイトルは、メンバー全員嫌がってしようとしない。

 望まれてない対戦会をしても、そんなのただの独りよがりなので、僕が「このタイトルの格ゲーやるぜ!」って言うのは言えません。なので、リクエストが来るように、あの手この手で新作タイトルに触れる機会を作ってはいるのですが、…やっぱりなかなか思うようにはいかないですね。

 大体リクエストにあるのは、スパ2X・スト3サード・カプエス2・ギルティアクコア・メルブラカレントレコードぐらいかな。

 でも、最近嬉しいことに、令サムは注目されています。何故かというと、まずCPU戦が昔の格ゲーみたいに凝ってるから。次に、システムが今までのサムスピのシステムの良いところを取り、それをゲームに落とし込んでるから。逆に言うなら、代わり映えのしないゲームになっているのですが、今はそれくらいの大人し目のゲームが人気あるようです。

 

②対戦結果

 まぁ、全体で勝率4割ってところ。でもこれは、自分が得意なタイトルも入れてということなので、それを抜かすと20%ぐらいになります。

 特に悪いのは、再三このブログで言ってますが、KOFシリーズです。次いで、ギルティシリーズ…。

 2つとも全く違うゲームなのですが、とにかく難しい。僕のような格ゲー万年初心者の人なら理解してくれると思うのですが、システムが優しくないんですね。2つとも。

 KOFシリーズは、ジャンプの種類が豊富で、その中でも小ジャンプを使えるか使えないかで戦局が大きく変わります。僕ら素人界隈だと。だって、起き上がり牽制で出した地を這う飛び道具をほぼほぼ地上で交わしてダッシュからコンボ叩き込んで来ますからね。訳分からんですわ。その上、あのバッタ戦法ですよ。僕の中でKOFはコンボが一番の醍醐味だと思ってるんですけど、対戦だと、せっかく覚えた5ゲージ即死のネームレスのコンボも、できるだけで当てる機会がありません。何故って?ガーキャンに使っちゃうからさ。「ガーキャン使う時点で…」と思われるかもしれませんが、僕にはそれしか切り返しを思い付かない。他にあるなら教えてくれ!

 ギルティは、システムというより、キャラ固有のテクニックができないと、対戦の舞台にすら挙げさせて貰えないっていうのがキツイですね。僕、ソル使いなんで、ソルだったらワインダーループやDループ、ポチョムキンだったらスラハメと言った具合にね。ストライブは全くやってないので分からないのですが、イグザードとかだと儀式とかね、ストファイだったらザンギのスクリューできると、それだけでもまぁ少しは形になるんだけど、ギルティは難しいコマンドもできて当たり前、テクニックできないと対戦できないよってのがどーも。だから、僕は簡単でダメージが取れるソルや、レヴ2だったらシンとかね、あそこら辺のキャラしか無理なわけで、それでも結果はボロボロでした。

 因みに、今年初めて行った令サムの対戦は、勝率7割ほど。こちらは、みんながやり慣れていない、キャラ愛に走るというのが大きな勝因です。特に、ヒゲリンなんかナコルル一択なのに、コマンドすら分かっていない。あそこまでキャラ愛で格ゲーしているヒゲリンを僕は初めて見ました。こういう変わったゲームすると、いつもは強い人の意外な一面を見れるので、楽しいですね♪

 

③これからの身内戦

 前にもブログ内で書きましたが、この年になると、あと何年、こんな風に集まって格ゲーできるかなって思います。企画する時は、物凄く面倒臭くて、もうしなくても良いかなって思うんですけど、学生の時に知り合った格ゲー仲間、職場で知り合った格ゲー仲間、ネットで知り合った格ゲー仲間、そしてゲーセンで知り合った格ゲー仲間、僕にとっては大切な大切な存在です。そんな人たちと、身体が元気な内はバカやりたいなって思うわけですね。

 

ということで、これからも引き続き格ゲーブログの方も頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します!

 

それでは、またお会いしましょう!

 

閲覧ありがとうございました!