小学生のときの格ゲー仲間は、この二人ぐらいでした。
実を言うと、彼等とは大人になってからは、あまり格ゲーをしに行ってません。どちらも、大人になるに連れて、格ゲー仲間と言うよりは、普通の友達になっていきましたね。
僕は、これからも格ゲーを辞めるつもりはないし、誰に否定されようが、自身の趣味の価値観まで他人に合わせる気はありませんから、絶対に続けます。しかし彼等は、大人になるに連れて、ゲームというものの意識自体が変化して、それに伴い考え方も変わっていったんでしょうね。
やっぱりね、色んな人が居ますよね。
ゲームは子供がやる物と決めつけ、年を取るにつれて、女や酒、車に走る人も居れば、ゲームは『好き』なんだけども、愛する人の為に、自らを制限し、格ゲーを『ケジメ』として辞める人だっているんです!
前回紹介した、格ゲーをケジメとして辞めた彼なんて、最後対戦会を開いたとき、号泣してましたからね。
そんなに好きなら、僕なら絶対『こっそりと続ける』んですけど、…いやいや、それが彼にとっての『ケジメ』だったんでしょう!
本当に、色んな人がいます。
閲覧有り難うございました!