エヌアインをしていて、隣にやってきたオバサンが、僕に話し掛けてきました。
「すみません」
「はい?」
「ゲーム中、申し訳ないんですけど、『だいこう』ってご存知ですか?」
だいこうッッ!?
だいこうって、…あの車の代行ですか!?
とにかく、僕はオバサンが言っている意味が分からなかったので、こう言いました。
「さぁ。僕は存じ上げませんね」
てなわけで、今回はゲーセンで唐突に話し掛けられると、ドキッッとしてしまうお話。
上記のオバサンみたいに、変なことを言われるのもドキッッとしてしまいますけど、いきなり学生くん達に話し掛けられるのも、ドキッッとしますよね。
しかも、そういうときに限って、一人でゲーセンに来てて、仲間を召喚しようにも、誰もいないというー…。
大体ね、オジサンは、「すみません。乱入して良いですか?」って聞かれるだけで、ドキッッとしてしまうくらいの小心者です!
もうね、心臓バクバクですよ!!
僕は、いきなり乱入されて、「てめっ!スコアアタックの邪魔すんじゃねぇ!!」とか言って、キレたりしないからね!
最近は、常識なのかもですけど。
閲覧有り難うございました!