その2の続き。
無論、ヒゲリンのシエルも、沢山の崩しと多彩な攻めを持っています。ヒゲリンは、特に空VS空に置いて、相手に不意を突くのが非常に上手です。わざと判定の強い技を振り、隙を作らせ、相手を自分の懐に潜り込ませたところで、投げて起き攻め開始!
やはり、どの格ゲーも、ダウンを奪えば有利には立てますけど、中級者になると一回見せた方法じゃ、もう喰らってくれませんね。
各キャラの対策と処理ができるのは当たり前で、此方にどれだけの『引き出し』があるかを探ってきます。その引き出しを探られる時間が、大体五試合くらい…。
それまでは、僕とヒゲリン交互にやっていて、勝ったり負けたりだったのが、ネタが尽きた瞬間から全く相手に攻撃が当たらなくなる。こっちは必死にやって、向こうは遊びでやってても、普通にフルボッコにされました(笑)
メルブラってねぇ、コンボは単純なんですけど、いざ対戦すると自分なりの『崩し』や『攻め』の引き出しがなければ、なかなか相手へ威圧掛けられないのがネックですよねぇ~。
いやぁ、勉強になりました!
その4へつづく!