最後は、僕のダルシムに対する勝手な総評。
格好良さ★★★
面白さ★★★★
個性★★★★
使い易さ★
やり込み度★★★★★
(MAX★5つで評価)
外見は色物ですけど、内面に光る信念の格好良さは本物で、そこが彼の魅力を引き出していますよね。
ストーリーは、ギャグもシリアスも好きなんですけど、操作するキャラとしては僕の中でイマイチ『愛』に欠けたキャラクターでした。
僕、遠距離主体のキャラって動かしてて苦手なんですよね。
だって、遠距離主体って待ちのスタイルが多くて、尚且つジリジリした戦法を強いられるじゃないですか。
まぁ、ストリートファイターシリーズは、「読みゲー・待ちゲーじゃん!」なんて仰る方もいらっしゃるようですが、特にこのダルシムというキャラクターはそれが顕著だと思うんです。
そのため、下手な暴れや捲りは直接『死』に繋がるし、勝っても戦法が戦法ですから、僕的に爽快感がなくストレスだけが残ります。
勿論、ダルシム使いの方の丁寧な立ち回りと堅実な攻めは、ギャラリーで見てて大好きなんですけど、使うと言う意味では僕は駄目でした。
ぶっちゃけ、ダルシムって難しくないですか(笑)