まぁ、自分が主催じゃないということもあり、気を使わずに伸び伸びと試合に勤しむことができました。
僕の中で、格ゲーとは「楽しむ」ことが第一で、強さや技術は二の次で、まずみんなでワイワイガヤガヤ出来れば良いと考えています。
だからなのか、結局は僕の身内には中途半端な野郎(私も含めて)しか残らず、またガチ勢からは嫌われる傾向にあるのですが、やっぱりね『勝利が全て』なんてね、悲しすぎますよ!
レベルが違うなら、何か封じて戦えば良いし、そういう時は使えないキャラを使って敢えて負けまくれば、そこで新しい発見ができるかもしれません。
今回、虚言くんが開いてくれた身内戦は、お互いにタイトル別にレベルが違いすぎて、ガチで対戦すれば恐らく面白くない試合だったでしょう。しかし、試合をするにも誰もが「面白くしよう!」と心掛ければ楽しい試合になりますし、笑うことだってできるんです。
そんな一番大切なことを、今回虚言くんの身内戦を通して、教えて貰った気がします。
やっぱり、ゲームは一番に面白いと感じなきゃね(^O^)
閲覧有り難う御座いました!