最近、よくジョジョの格ゲーのPVを本屋で見ます。
ジョジョと言えば、僕等の世代はカプコンが第三部を題材にした、あの伝説の格ゲーですが、ケースに視線を移すと『バンダイ』の文字が。
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まぁ、開発元は違ってて、販売元がバンダイってことなんでしょうけど、アケ勢の僕としては、結構抵抗がありますね。
昔、ネオジオに天外魔境ってありましたけど、RPGを題材にした格ゲーってことで、俄かACで話題になりました。しかし、蓋を開けると対戦が成立しない格ゲーってことで、消えるのも早かったというー…。
その天外魔境をプレゼンしたのが、格ゲーではあまり聞いたことのない『ハドソン』でした。
家庭用って、結構キャラゲーで格ゲーを作るという概念が僕の頭の中にあって、アケ勢の僕にはちょっと信じれない部分があるんです。
ハドソンも、後に稼働したブラッディロアシリーズも、3まではあんなに素敵だったのに、家庭用で大失敗したという話を聞いて、落胆したのはまだ記憶に新しい話です。
まぁ、あすかの開発チームみたく、後にファントムブレイカーをACに送り出す凄い人も、僕が知らないだけでいっぱい居るんでしょうけどね。