この前、アクションはやるけど格ゲーはやらないという子とゲームズトークする機会があって、やってきました。
その子が挙げた問題点は、格ゲーというジャンルの敷居の高さでしたね。対戦という意味では、スマブラやマリカーなども同じらしいのですが、格ゲーには覚えることも沢山あって、やっとある程度覚えて来て、対戦をやったら手加減されるかボコボコにされるかで、凄い劣等感に苛まれ、自身のメンタルが保たないそうです。
最近は昔みたいな素人狩りなんてのも少なくなって、対戦環境もだいぶん良くなったんですけどね。
ただ、勝たせて貰うにしても、『あからさま』というのが余計傷つくらしく、初心者対策をしている格ゲーも、やってる人とやってない人では立ち回りで差が出て来るから、結局一緒なんだとか。
確かにシステムを覚えるだけでは限界がありますけど、僕からしたらマリカーもスマブラも格ゲーと同じなんですけどね。
だって、同じ様にテクニックはあるし、覚えることだって沢山あるし。
ようは、格ゲーが『敷居が高い』と思われているその『偏見』を無くさないといけないってことか！
難しい議題ですね。
閲覧有り難う御座いました！
