ＧＧ→『ＧＧＸ』
〈物語〉
西暦2180年。舞闘大会に現れた、最強にして最悪のギア・ジャスティスは死亡した。その後、ジャスティスの死亡と共に、行動力を失った他のギア達も、発見と共に処分されていった。しかし、ジャスティスにあらゆる生命活動を束縛されていた筈のギアが、通常に生存プログラムを起動させているとの一報が入る。本来、ギアとは指令者の命令を絶対とする兵器であり、命令が下らない場合は本来の防衛本能はおろか、自給自足もままならい無害なものなのだ。だが、そのギアは明らかに自らの意志を持っているのだと言う。もしかしたら、ジャスティス同様に自立型のギアかもしれない。人々はジャスティスの時の悪夢を脳裏に思い浮かべる。やっと訪れた平穏を守るべく、民衆は立ち上がり決起した。『現在Ａ国の保護観察体制にあるギアを処分せし者には、500万ワールドを進呈する』
え～…、多分ギルティの世界観を知らない人にとっては、専門用語が多すぎて理解し難いと思うので、ちょっとだけ用語解説したいと思います。
ギアってのは生物兵器。強大な力を持った化け物だと思って下さい。本来、それは人に管理されているのですが、意志を持ったギアが出ちゃったんです。それが、あのロボットみたいなギア。ジャスティス姉さんです。驚くなかれ、あのロボット、性別があるどころか、なんと女性なんです！
で、GGＸ作品以前のGGでは、このジャスティスが人類に対して、戦争をおっ始めちゃったんですね。で、人類は漸くそれを鎮めたと言うのに、また意志を持ったギルが現れた、と。
まぁ、こんな感じのお話です。
多少、語弊はあるかと思いますが、かなり物語を簡略化して解説しているので御勘弁を！
これを、ちゃんと解説しようと思うと、用語から書いていかなきゃいけないので、興味が出た方はウィキ様等で検索かけて下さい。
因みに、このゼクスは番外編だそうで、正規の話ではないそうです。
何故か、AC作品では正規作品を制作してくれないんですよね(^_^;)
いや、最新作のGGＸrdはGG２の続編か。
閲覧有り難う御座いました！
