GW特別ブログ、第二回目はこれ!
鉄拳7です!
ヤタガラスと違い、知名度抜群の格ゲーで、ゲーセンによっては何台も筐体を導入しているお店を見掛けます。
主に、10代から20代に掛けての方を中心に、絶大なる人気を誇る格ゲーですが、稼働当初はシステムの変更やキャラ数の少なさも相俟って、評価はイマイチでした。
しかし、そこは鉄拳7。タイムリリースでキャラを増やしていったり、イベントで7のシステムを売り込んだりと、上手くゲームの宣伝をしていった結果、昔の人気を取り戻したのです。
僕個人の好みとしては、やはり前回の鉄拳TT2の方が爽快で好きだったんですけど、これはこれで違う楽しみ方がありますね。
対人戦では、格ゲーで初めてのオンライン対戦も実現して、対戦相手が居ないから戦えないという懸念を、見事解消することができました。
ただ、僕みたいにCPU戦と野試合、両方楽しみたいという人間には、オンラインはちょっと微妙ですね。オンラインも、店内対戦みたくCPU戦をしながら待つのですが、ひっきりなしに対戦相手が決まるので、正直CPU戦をしている暇はございません。しかも、CPU戦の面数も少なくて、五面で終了。
鉄拳がオンライン対戦の充実を図った事で、これから先の未来、格ゲー業界で同じ様な事が起こると予測してしまう僕としては、一抹の不安が過ぎる次第です。
ここからは、1ヶ月ぐらい鉄拳7をやってみての感想。
新システムを使ってみて思ったのが、やっぱり鉄拳は鉄拳だ、と言うこと。
スト4に似たシステムを採用しても、実際スト4とは違う格ゲーだから、最初こそ多用されていたレイジアーツなんかも、最後は元に戻ってしまう始末。
よく考えると、ステップと牽制の強い格ゲーで、超必の切り返しなんて、使い所も限られてくるよね(^_^;)
僕は、とりあえずコンボの練習をしています。
TT2と、また若干変わってるので、差したあとなるべくダウンさせて起き攻め移行できるように、格ゲーの基本に忠実に練習している所存です。
PS・鉄拳7のボスキャラは、毎度毎度格好良くて大好きです。
閲覧有り難う御座いました!