【検索1】鉄拳7FR・CPU戦
と言うわけで、今回は検索ワードに『鉄拳7FR・CPU戦』とありましたので、鉄拳7のCPU戦について書きたいと思います。
まぁ、CPU戦の流れはこんな感じです。
1面~3面・通常試合
4面・中ボス(三嶋平八)(※1)
5面・ラスボス(三嶋一美/デビル一美※2)(※3)
※1 条件を満たすと風間仁が乱入する。
※2 5面の1ラウンド目は三嶋一美。その後、三嶋一美を倒すとデビル一美に変身する。
※3 条件を満たすと豪鬼が乱入する。
鉄拳7FRのCPU戦はこんな感じです。
これを見て分かるように、こんなに面数が少ないのに、乱入キャラで面数が増えることがありません!
普通は、デビル一美のあとに豪鬼が乱入するとかね。いや、それは鉄拳ファンに失礼でしょうから、だったら一美の前に乱入するとか、そういうのできなかったのかな?(T_T)
完全に、CPU戦を舐めてますよ!
ここからは、僕の勝手な考えになるので、話半分ぐらいで聞いて貰いたいのですが、これまでの鉄拳のCPU戦と比べても、めちゃくちゃ面数少ないっていうのに、更に乱入キャラで面数が増えないなんて、本当悲しすぎる!
対人戦中心に楽しむ人が居る一方で、CPU戦を楽しんでいる人がそれと同じぐらい居るということを開発者は忘れないで欲しい。
ストリートファイター5もそうですけど、このまま行くと、格ゲーは完全に初心者お断りのゲームになってしまいますよ。
CPU戦ってね、初めて格ゲーをする人にとって、1つの目標だと思うんですよ。あとは、コンボ練習。
差し合いとかね、そこら辺の反射神経は対人戦でしか養えないでしょうけど、対戦の流れとか、そういうのはCPU戦で掴んでいけるでしょうし。
ゲーセンでオンライン対戦ができるようになったというのは、アケ勢としてはとても嬉しいことなんですけど、CPU戦がこんなにぞんざいな扱いをされているっていうのはちょっとね…。
ちなみに、乱入してくる2人は、普通に倒せる感じです。そんなに超反応もして来ないし、「この技ありえんわ!」っていうのもありません。
まぁ、「せっかく出したのになぁ」っていう気持ちにはなるかもしれませんね。
でも、演出はとても格好良いので、乱入キャラを出す価値はあると思います!
で、その乱入条件はなんぞ?って話になると思うのですが、豪鬼は何回かパーフェクトで勝つと乱入してくると思うのですが、仁の乱入条件がよく分からないんですよね。
まぁ、そのうち分かったら、また書きたいと思います。
閲覧ありがとうございました!