学生さん達が夏休みに入り、俄か仕込みのおっさんゲーマーでは、どうにもならない季節がやってきました。
今回、乱入されたのは『アンダーナイトインヴァースエクセイトエスト』です。
電撃CXインフィニティを触って、さてエストもちょっと触っておこうかなと思ったら、此方をちらちらと見る学生さん達がー…。
UNIは勘弁してーッッ!!(汗)
昔のならまだしも、エストとか全然予習してないから!
と思い、がっつりデモを見ながら、連打コンボばかりやっていたら、一回はガン見するのを止めて、通り過ぎてくれました。
両替した硬貨をブレイブルーに使ったことを確認して、そのグループが盛り上がっているのを見て、急いで練習を開始する。
背後にブレイブルーで盛り上がっている学生さん達に安心しながら、腕を伸ばしたら、誰かの身体に手が当たった。
446「あっ、すみません」
???「いえ、大丈夫です」
なっ…!?
お前は、さっきの学生ッッ!!
コッチが大丈夫じゃねぇよ…(泣)
案の定、もう誤魔化しは利かず、即刻乱入されました。
しかも、選択したキャラはゴルドー。コッチはリンネ。
無理だ。ブンブン振り回されただけで、何して良いか分かんねー。
自分の勉強不足は棚に上げ、とりあえずまだ戦えるアカツキを出します。
アカツキは、下段のリーチが長い。その上、各種キャンセルからダウンに持っていけるお手軽コンボがあるので、火力はリンネより落ちるけど、置き攻めが安定してできるという点で、僕はアカツキをよく野試合に出します。
まずは、ブン回し引き寄せに対し、2B・2C辺りで対処していきます。揺さぶりには、一回6Bを見せて相手を警戒させる。
と、それを何回か負けて、漸くやっていると、学生さんはイグジスを使った、UNI独自の特殊択を掛けて来た。
コイツ!
俺を試してやがる!!
そう。彼等はカードこそ入れているけど、決して狩る為に入ったワケではなかったのです。
どれくらいのレベルで、どれくらいまでの技術を出して良いか、それを対戦から汲み取って、楽しい対戦をしようと心掛けているみたいでした。
もう、僕の完全に負けだよ。相手に合わせた楽しい対戦ができるなんて、レベルが違いすぎる。
閲覧有り難う御座いました!