446の素人格ゲーブログ

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【43ー1】ユリアン(設定編)

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■プロフィール
ナシ

■初出
ストリートファイターセカンドインパクト

■評価
人物性★★★
物語性★★★★★
(MAX★5つで評価)

■設定概要
ギルの実弟。ギルと同じく、総統候補の一人として六歳のころから英才教育を受けてきた。情緒不安定という理由で兄が総統に選ばれ、自身は副総統の座を余儀なくされた為、屈辱の色を隠せない。ギル同様、およそ一般的なイメージでいうところの『エリート』からはほど遠い、キワモノ的外見のマッチョマン。ギルを倒し、総統となるが、ギルが天帝となり、ユリアンの心には不満が残った。その不満を消し去る為に、最後は組織の遺産として伝えられてきた頭脳を破壊し、ギルを完全に亡き者にした。

…まぁ、凄い人なんでしょうけどね…。

お兄ちゃんと競い合って、自分の思い通りにならないからって、最後は潰しちゃうところ辺りが、何て言うか、…幼稚ですよね。

この秘密結社ってのは、フリーメーソンを彷彿させる描写がありますが、正直ギルが天帝ってのは納得できますけど、このユリアンが総統ってのは未だに納得できません。
(あくまで個人の感想ですw)

しかも、サードのエンディングで、ギルお兄ちゃんを爆破させた後、「本年をもって定める!アフターユリアン元年と!!」とか言ってる時点で、もうお兄ちゃん大好き感丸出しだよ。

どんだけ、お兄ちゃんのこと気になってんの!?

こんな愛と嫉妬と憎悪しかないパンツ一丁のおじさんに、自分を含めた世界が操られていると思うと、悔しさしかありません。

なんでしょうね~…。

これだけ物語に絡んでくるキャラなのに、入ってこないんですよね。

そう言えば、ケンでCPU戦を進めていくと、ユリアンが中ボスで出て来ますけど、正規設定ではケンがユリアンを倒したってことなのかな?

閲覧有り難う御座いました!