年末最期も、思うようにできず、イライラしっぱなしでした(泣)
失敗の連続で、イメージ通りに行かず、同じ過ちを繰り返す。まるで、僕の人生そのもののようだ。
って、違う違う!w
ずっと前から言ってましたけど、格ゲーのCPU戦には色々な楽しみ方がある。
まずは、色んなキャラで全クリを目指すってヤツ。これは、CPU戦の一番最初の楽しみ方ですね。これで、レベル最大で色んなキャラを全クリできるようになったら、僕の場合は第二ステップ。
次は、華麗にCPU戦を全クリできるように目指す。これは、相手の牽制に合わせて、此方も技を出していき、そこからコンボに持って行き、COMをダウンさせて起き攻め開始。このやり方は、対戦を意識したやり方になるので、COM専用の攻略を使うのは禁止。当然、今まで倒せていたラスボスは倒せなくなるし、レベル8とかになると一面ですらフルボッコにされることが出て来る。でも、この方法で自分のスタイルを突き通したCPU戦が出来るようになると、対戦した時もコマンドミスが減ってるし、起き攻めや間合いの位置取りもだいぶん自分の思い通りにできるようになっています。
僕は、いま大半の格ゲーがここで止まっていて、COMの牽制に合わせて技を上手く振れない上に、コンボも途中で失敗してしまうレベル。
よくやるのがウル4の殺意リュウで、竜爪から昇龍への繋ぎが上手くできなくて、…ぶっちゃけよくスカリます(泣)
CPU戦は、あくまでCOMとの対戦なので、対人戦の経験値を蓄積はできないけれど、対戦を意識した戦い方はこれで練習する事ができると僕は考えています。
今年も、そう言った練習方法と身内戦を経て、大体調整が行き届いたら野試合が盛んなゲーセンへ繰り出すというのをやっていました。
そういう意味じゃ、自分の下手さに苛つきながらも、結果は出たので、まぁやって良かったのかなと思います。
ただ、これをやると、素直にCPU戦を楽しめなくなるという弱点がある。
ゲームは楽しくと目標を掲げても、練習は練習。そこには、義務的な心情が生まれてきますからね。
だから、2016年はしばらく豪血寺先祖供養みたいな、全クリ目的の格ゲーをして、対人戦から離れたいと思います。
閲覧有り難う御座いました!