〈時代軸〉
鉄拳→鉄拳2→『鉄拳3』
※『』内は、今回紹介するタイトル
〈物語概要〉
鉄拳2の闘いは終局を迎えようとしていた。風間準は一八の神秘的な力の源がデビルによるものであると気付き一八に接近する。準は一八に出会いそこで自分が一八の神秘的な力に吸い込まれていくのを感じる。数日後、この大会の主催者である一八のもとまでたどり着いたのは、平八であった。激闘の末、平八は息子一八を倒し再び三島財団を我が手中に収める。平八はデビルの存在には気付かず、一八を火山の火口に葬った。それと時を同じくして風間準の前にデビルが現れる。準が一八との間に身ごもった新たな魂にとり憑くために。風間準はデビルをうち倒し、人里離れた屋久島の山中で一八の子、『仁(じん)』を育てる。闘いが終わり、再び三島家の頭首となった平八はより絶大な権力を得る為、自らの手により各地で起きている世界の争い事を収拾する事で権力者間の信頼を得ようと考えた。紛争地帯には三島財団私設部隊である『鉄拳衆』を派遣してその鎮圧に従事させ、貧しい国には食物をまかなえるだけの畑を開墾した。世界は表向きの平和を取り戻したかに見えた。
とりあえず、前編です。
今回紹介するのは、鉄拳2直後の話ですね。
鉄拳2から鉄拳3の間って、19年も離れてるんですよ。だから、その経緯も結構長く書いてあってー…。
一八と準が夫婦ってのは知ってましたけど、準が興味があったのって、一八じゃなくてデビルの方だったんですね(笑)
それから、愛し合える中になるなんて、一八よ!お前、どうやって準を口説き落とした!?
全く、羨ましい限りです(笑)
準も準で凄いですよね。
生き霊であるデビルを、生身で追っ払うんですから。
何だろう。そう考えると、鉄拳のキャラってみんな凄い!
閲覧有り難う御座いました!