446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【物語35】鉄拳3(後編)

〈時代軸〉
鉄拳→鉄拳2→『鉄拳3』

※『』内は今回紹介するタイトル

〈物語概要〉
約15年の歳月が過ぎた。風間仁、15歳の冬。平八の命令によりインディオの遺跡を発掘中の『鉄拳衆』が謎の生命体を発見する。平八は回収せよとの指示を出すが、『鉄拳衆』は「部隊は全滅…奴は闘神か!?…」という謎の無線報告を最後に消息を絶つ。『鉄拳衆』捜索の為遺跡に降り立った平八が見たものは、おびただしい数の死体だった。平八は深い悲しみに陥るが、次の瞬間それは新たなる野望をかきたてるきっかけとなった。「これだけのパワーを秘めた『生命体』を我が手中に収めることができれば、若かりし頃に夢見た『世界征服』も夢ではない」平八は再び野望に向かって立ち上がった。『闘神』そして『世界』を手に入れる為に…そして歴史は繰り返す。やがて世界各国で奇妙な事件が多発する。その事件とは、強い魂を持つ人間ー世界の格闘家謎の失踪事件である。この時、仁と静かに暮らしていた準は、「きたるべき日」に備えて、過去に起こった事のすべてを仁に話し始めた。そして、自分の身に何か起こったら三島平八を訪ねるようにと。嵐の夜、その日はやって来た。15歳の仁と準が暮らす山に『闘神』は現れ、すべてをなぎ倒し始めた
。「逃げて」と叫ぶ母を尻目に仁は闘神に立ち向かっていった。しかし、仁は一瞬の内に意識を奪われてしまう。仁が目覚めた時、そこには母も、母と暮らした森もなく、すべてが焼き払われていた。『闘神』に母親を倒された仁は平八のもとへとやってきた。そして平八に『闘神』を倒すための術を教えてくれと頼んだ。事の経緯を聞いた平八は『闘神』の狙いが「強い魂」であることを確信し、闘神をおびき寄せる為『強い魂』がぶつかり合う「The King of ironfist tournament3』の開催を決意する。それから四年、風間仁19歳の春。闘いの火蓋がきって落とされた。

てなわけで、鉄拳3の物語概要の後編です。

この頃の仁は、まだ今のようにそこまで黒くはなかったですね。鉄拳6になると、仁も一八と同じ事をし始めますからね。

いやぁ~、キャラ紹介書くのが今から楽しみだ。

閲覧有り難う御座いました!