446の素人格ゲーブログ

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【野試合140】MBAACC

長いので略しました。オールネットのメルブラでの乱入ですね。

というか、今回は僕から乱入しました。

メルブラも、だいぶ対人戦をして、ヒゲリンに追い付いたとまではいかないけれど、サブキャラはガチで来られても倒せるようになった。でも、ワラキアとシエルは相変わらず何して良いか分からず、やられている理由も分からないから、目標を立てることも出来なかった。

そこで今回、仕事で地元を離れる機会があったので、空いた時間でゲーセンにも寄ることに。

わざと指定の時間よりも早く行き、朝から2時間、終わったあと、夜の7時ぐらいから2時間ほど対戦をやってきました。

今回当たったのは七夜志貴。コンボは、僕の倍持ってたので、とりあえず強いと思い乱入!案の定、されている方でした。

エコールゲーが上手い人は、ゲージの管理が上手いと僕は思う。エコールゲー自体、締めに使える技がゲージ使わなきゃいけないのに、コンボの底上げなんかにゲージ使ってると、幾らゲージがあっても足らない。決めるところ、相手の体力を全部奪えるところ、そこら辺をきっちりと見極め、勝負していかないと、多分エコールゲーで勝ちは見えてこない。

そこら辺、KOFと似てて、僕たち仲間内じゃ、メルブラエリアルができるKOF なんて呼んでますけど、今回対戦した方もきっちりしてましたね。

通常技の隙消しはもちろんのこと、そのあとの牽制や起き攻め、コンボの締めに至るまで、まぁきっちりしてる。そういう丁寧な戦い方が、勝利に繋がるのだと実感しました。

でも、僕がメルブラで今から覚えなければならない課題は、どうやらそこじゃないみたいですね。

丁寧な対戦については、ヒゲリンと対戦してるときも痛感してて、何度もやってる内に気を付ければ何とかなることです。

ならば、なんなんだ?という話になるのですが、実は対戦してて一番厄介だったのは、相手の二段ジャンプ牽制というテクニックでした。

これね、メルブラやってる人はみんなしてきます。多分、メルブラの対戦において、これって基本なんでしょうね。

二段ジャンプって、僕はコンボぐらいしか使ってなかったのですが、大体上手い人は二段ジャンプで、様子見牽制が開幕行動の基本みたいです。

まぁね、今まで野試合で当たってた人も、そういうのやってましたけど、倒せてたから別段気にしていなかった。だけど、実際には、僕は火力で相手を押し出ししていただけで、相手の行動の意味を考えずにここまで来たから、本当にやってる人達と対戦した時に、こういう結果を招く。

よく、上級者が僕なんかの下手っぴプレイを見てて、「あんた、それだけ凄いことできんのに、そんなジッと見て、イヤミですか?」とか思ってたけど、その理由が分かった気がします。あれは、恐らく、頭の中でプレイヤーの分析と勝因・敗因を考えているんでしょうね。そういうのを考えれるようになれば、自分のプレイも客観的に見れるようになるし、例えば格下との対戦でも、相手の方が技術は上だったと自覚することができる。そうすれば、ただ『勝った』という記憶だけ残るのではなく、自分のプレイに新たな目標を定めることができる。

僕は、それをしなかった。ただ、結果だけで判断し、分析や相手に対するリスペクトを忘れていた。その結果が招いたのが、今回の対戦でした。

気付けるチャンスは幾らでもあったのにー…。僕は、いつも気付くのが遅すぎる(T-T)

まぁ、暗い話になったので、今回はこの辺で。

今後は、二段ジャンプ牽制を覚えながら、丁寧な戦い方を意識して、対戦していきたいと思います。

閲覧有り難う御座いました!